オーストラリアの語学学校の予約・申し込み方法を解説!シドニー・メルボルンで学校を見学&トライアルレッスン
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オーストラリアのシドニーやメルボルンでワーホリ中で「もっと英語が話せるようになりたい」でも現地で語学学校の手配ってできるの?そんなみなさんにオーストラリアの語学学校の現地シドニー・メルボルンでの予約・申し込み方法と学校選びのポイントの見学・トライアルレッスンについて解説します。
※本ページはプロモーションが含まれています
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後悔しないオーストラリア留学・ワーホリにしよう!
- ペンギンちゃん
海外だからといって、必ずしも英語の仕事ができるとは限らないよね。
キリン先輩
- ワーホリ当初は英語力アップが目的じゃなかったけど、実際に生活をして危機感を感じた
- 現地でできた日本人の友達が英語がペラペラで、同じように話せるようになりたいと思った
と、感じたことはないですか?
- ペンギンちゃん
そこで友だちが語学学校を勧めてくれたけど、どんな語学学校が良いのかな?あと申し込み方法も知りたいな。
現在オーストラリアにワーホリ中で今すぐにでも語学学校に通いたいみんなに
今からできる語学学校の探し方・申し込み方法と語学学校を選ぶポイントを解説するよ。
キリン先輩
本記事でわかること
- オーストラリアの語学学校についてわかる
- どんな学校に行くべきかわかる
- 費用、期間、手配についてわかる
オーストラリアの滞在・ワーホリ中に語学学校を探す
現地オーストラリアで語学学校を探す方法
●本やインターネットを使って学校選びをしてみよう!
膨大な情報を含むインターネットを駆使して現地の学校情報がカンタンに集められます。
オーストラリア各都市の語学学校まとめ
ーーシドニーの語学学校16選を比較!
ーーメルボルンの語学学校19選を比較!
ーーブリスベンの語学学校14選を比較
ーーゴールドコーストの語学学校12選を比較!
カンタンに自分にあった語学学校を知りたい人は1分でできる学校診断がおすすめだよ。
キリン先輩
\ 学校選びでお困りですか? /
●留学エージェントの利用
また、オーストラリア専門の留学エージェントは、オーストラリアで勉強した経験を持っており、みなさんにその経験を通して相談にのってくれます。
エージェントは日々、入学申請やビザ申請に対応しているため、あなたの状況に応じたアドバイスを提供することができます。ただし、仲介手数料がかかったり、現地での申し込みは対応していない場合があります。
現地で語学学校を探すメリット
●自分にあ合った語学学校が見つかる
現地で実際に語学学校へ行って、見学やトライアルレッスンを受けられます。
学校の雰囲気が自分に合うか確認しましょう。事前に見学・トライアルレッスンの予約をしておくとよりスムーズです。
●立地・アクセスの情報相違がない
語学学校のロケーションを自分の目で確認することができます。大抵の語学学校は街の中心部にありますが、中心地から離れている学校もあります。
また学校の周りの環境も確認できるというメリットもあります。カフェやレストランが多いエリアだと休憩時間や放課後に友人とに行けるので、学校の周辺環境も重要です!
現地で語学学校を探すデメリット
●希望日に入学出来ない可能性がある
学びたい学校・コースが見つかっても席に空きがなく、直ぐに入学出来ない可能性があります。特に日本の長期休暇中に当たる期間に入学を希望している方は、早めに空きの確認をしましょう。
●滞在先の手配
語学学校の通う期間中の滞在先が決まっていない人は、住む場所を探すのに時間がかかます。日本で語学学校を申し込む場合は、学校側が予め滞在先を手配してくれます。
現地で申し込みで滞在先の手配も希望するの場合、滞在先が空いているかどうか事前に確認しましょう。
オーストラリアの語学学校の選び方
学校見学・トライアルレッスンがお勧め!
実際に学校の雰囲気や授業スタイルがわかる学校見学とトライアルレッスンをしよう。
キリン先輩
- ペンギンちゃん
なんで学校見学とトライアルレッスンがおすすめなの?
なぜ見学とトライアルレッスンをした方がいいのか
学校選びを失敗しないためには、語学学校について知ることが大切だからだよ。
キリン先輩
オーストラリア現地での語学学校の見学とトライアルレッスンには2つのメリットがあります。
●情報相違の問題がない
実際に授業を受けて学校を決める事が出来るので、学校の雰囲気、 学校の国籍状況などを自分の目で確認し納得した上で学校を決められます。
●自分に合った環境かどうか確認できる
「English Policy(母国語禁止制度)」が厳しく施行されているかを確認できます。
シドニーやメルボルンなどの都会では日本人が20%以上を占める学校も多く、英語漬けの環境づくりの一貫して英語のみのルールを実施している学校があります。
English Policyが厳しい学校は学校内で母国語を話しているのが見つかればペナルティが課されます。
母国語禁止制度が厳しい学校は真剣に英語学習に取り組んでいる学生が多いので、見学やトライアルレッスンを受ける際にぜひ参考にしてみてください。
語学学校の見学とは
実際に語学学校へ行き、学校のスタッフに簡単に学校案内をしてもらうことが学校見学です。
事前に予約しすることが大切だよ。
キリン先輩
オーストラリアではシドニーやメルボルンをはじめ、どの都市の語学学校でも見学ができます。
実際に通っている学生の授業に対する真剣さ、施設の清潔さ、学校の雰囲気など、自分の目で確かめることでインターネットにある情報だけでは分からない部分を確認できます。
「イメージしてたとのと違った」など情報相違のリスクが減ります。
語学学校によっては、日本人学生が多い学校もあります。気になる点は、自分の目で学校の実態を確かめることがとても重要です!
トライアルレッスンとは
実際にクラスを受けてから決めたい方必見!
キリン先輩
トライアルレッスンとは、学校へのお申し込みをする前に無料で受けることができる授業のことです。
オーストラリアの語学学校では通常、火曜日〜木曜日に1コマ:45〜50分授業のトライアルレッスを受講できます。月曜日はオリエンテーション、金曜日はどこの学校も修了式等でバタバタしているので、火曜〜木曜で体験レッスンをお願いしてみましょう!
●注意点
※学校によっては体験可能な受講数が異なりますので、事前予約の際に確認しましょう。
※学校によってはトライアル(体験レッスン)を行っていない学校もあり、その場合は見学のみになります。
学校見学でチェックするポイント
●立地・アクセス
滞在先から語学学校までのアクセスが不便ではないか確認しましょう。オーストラリアではシドニーやメルボルンの都会でも、住宅街方面に向かうバスは夜間・早朝の本数が急激に減ってしまうことがあります。
滞在先近くから電車やバスで乗り換えをせずに1本で通える立地にある語学学校を選ぶことをお勧めします。
●語学学校の施設
英語コースを受講する場合には基本的な施設環境を確認しましょう。
チェックポイント
・WIFIの有無
・キッチン(電子レンジ・冷蔵庫)の有無
オーストラリアは非常に物価の高い国なので、ランチはサンドイッチなどを持参して校内で済ませる学生がほとんどです。キッチン施設が充実している学校は最新のコーヒーメーカーなども備えています。
●学生の国籍比率
オーストラリアのシドニー・メルボルンにある語学学校の日本人比率は平均20%です。学校見学の際に日本人が多すぎないか、国籍バランスが偏っていないか確認をしましょう。
余りにも日本人が多い場合には、校内で『English Policy(母国語禁止制度)』が厳しく、日本人同士でも日本語で話さない環境であるかを確認してください。
●学校の雰囲気と対応
気軽に学校関係者(レセプションのスタッフ・講師・学生サポート専門スタッフ)などと話せる環境であるか確認しておくことも重要です。
レセプションのスタッフがフレンドリーで話しやすいと学校自体の雰囲気も明るいことが多いです。
- ペンギンちゃん
施設は写真を撮って、他の語学学校と比べてみよう!
トライアルレッスンのチェックポイント
●授業の形式
オーストラリアは日本とは異なり、先生が立っている方向に向かって全員が机を並べて授業を受けるのではなく、全員が輪になって授業が展開されてます。
理由は学生全員が授業に「参加」するためです。席について先生の話を聞いているだけでは「傍聴」です。本場で英語を学べる機会を無駄にしないように、学生の発言が多い授業が展開されているかチェックしておきましょう!
●クラスの人数
シドニーやメルボルンなどの都会の語学学校であっても1クラス平均人数は12〜15名となっています。最大でも18人の人数制限を設けている学校がほとんどです。
クラスの人数が多ければ多いほど、発言する機会が減ってしまい英語力(特にスピーキング力)向上に支障が出てしまう可能性もあります。1クラスの人数が少ない学校を選ぶようにしましょう。
●講師の質
実際にトライアルレッスンで講師の質を見極めることは難しいですが、授業の進め方や内容・形式をチェックしましょう。
ディスカッションやプレゼンテーションが盛り沢山の授業が良いのか、テキストをメインに進めるのが良いのかは、人それぞれの目的によって違います。
1コマがあっという間に終わった!と感じる場合は、その学校があなたに合っている可能性が高いです。
語学学校の現地での予約・申し込み方法
見学・トライアルレッスンの予約方法と流れ
●学校見学・トライアルレッスンの予約手順
- 語学学校にお問い合わせ
- 学校から予約可能な日時のご案内
- 都合に合わせてお申込み
- 予約確定の案内メール
- 予約当日に語学学校へ
- ペンギンちゃん
英語で問い合わせできるかな......
ラングペディアの留学アドバイザーに相談してみたらどうかな?予約のサポートをしてくれるよ
キリン先輩
個人手配サポートサービスラングペディアは経験豊富な留学アドバイザーが予約のサポートやオーストラリア留学の相談にのってくれます。
\ 留学でお困りですか? /
留学エージェントを利用するなら注意点とオーストリアのおすすめ留学エージェントを紹介している「オーストラリアお勧め留学エージェント14選!オーストラリア留学のエージェントを比較」を参考してください。
●見学・トライアルレッスン当日の流れ
- 予約時間に語学学校へ行く
- 受付で名前と見学・トライアルレッスンを受けに来た趣旨を伝える
- 1〜2コマ実際に通われている学生さんと一緒に授業を受ける
- 学校の説明や学校内のツアー
語学学校の現地での申し込み方法
- 入学日・コース・期間の決定
- お見積りのご確認
- お申込み(申請書、滞在先申請書)の作成・提出
- 授業料のお支払い
- 入学許可書、レシートの発行
- 予約当日に語学学校へ
- 滞在先の確認(該当者のみ)
- 入学当日
\ 留学でお困りですか? /
●ワーホリビザから学生ビザへ切り替える場合
現地で学生ビザに切り替える場合は、海外留学生健康保険 (Overseas Student Health Cover)の加入もお忘れないように!
オーストラリアには、海外留学生健康保険 (OSHC) と呼ばれる、留学生を対象とした特別な健康保険制度があります。
これは、皆さんがオーストラリアで勉強中に必要となる可能性がある医療または病院での治療の支払いに役立つものです。また、ほとんどの処方薬や緊急時の救急車利用にかかる費用の支払いにも適用されます。
オーストラリアで勉強する場合は、渡航前に自身、および同伴する家族が OSHC に加入していることが必要となります。学生ビザの有効期間中、OSHC に加入し続けていることが、学生ビザでオーストラリアに滞在するための必要条件です。
語学学校の現地申し込みの注意点
オーストラリア現地申し込みには、実際にトライアルレッスンを受けて申し込みをする方法があります。
学校の雰囲気などもを自分の目で確認し納得した上で学校を決めることが出来のがメリットですが、人気校は定員いっぱいになる可能性も大変高いです。入学を希望していても定員に空きがなければ入学できません。
入学を待つ可能性もあり、入学ができるまで時間を無駄になったり、別の語学学校を検討する必要があります。
事前に学校を2〜3校に絞り、出来れば見学・トライアルレッスンの予約と入学希望日を伝えておくことをおすすめします!
オーストラリアの語学学校の特徴
シドニーの語学学校
オーストラリア・シドニーは南半球留学生人気NO1の都市だよ!
キリン先輩
求人数もオーストラリアの中で1番多いのでワーホリメーカーにも大人気のワーホリ渡航先です。
誰もが写真で見たことのあるあの世界的に有名なオペラハウスやハーバーブリッジがあり、近代的な高層ビルが立ち並ぶ大都市であります。
大都市でありながらも、中心地は緑豊かな公園も多く、街自体がシドニーハーバーに面しているので、都会と自然が融合した美しい街です。
オーストラリアの各都市の中心部には多くの語学学校が軒を連ねておりますが、特にシドニーは学校数が多いので自分の目的にぴったりのコースを見つけられるはずです。
ワーホリビザ保有者にはアルバイトの紹介、面接予約のサポートなど充実したサポートに定評のある語学学校もあります。また、シドニーには企業も多く所在しておりますのでインターンシップ(ワークエクスペリエンス)プログラムに興味のある方にもおすすめです。
メルボルンの語学学校
オーストラリア・メルボルンは「世界一住みやすい都市」に5年連続第1位に選ばれている魅力たっぷりの都市!
メルボルンは英国風の街並みの中を路面電車が行き交う大都市ながら風情ある街です。カフェが非常に多いので世界有数のカフェの街とも言われています。
本場メルボルンでバリスタコースはどうかな?
キリン先輩
シドニー同様、メルボルンには企業も多く所在しておりますのでインターンシップ(ワークエクスペリエンス)プログラムに興味のある人におすすめです。
- ペンギンちゃん
市内にも至る所で大きな公園があるから、天気の良い日は授業終わりにコーヒー片手にまったり過ごすのもいいかも!。
シティにある大きなビクトリア州立図書館は「死ぬまでに行ってみたい図書館」にも選ばれているほど外観も内観も立派な建物で美術館のようです。
街の近くにはセントキルダビーチという南国ムードが漂うビーチタウンがあり、週末には自然と触れ合えるアクティビティが盛り沢山なモーニントン半島など、観光名所がたくさんり魅力的な場所です。
- ペンギンちゃん
都会に住みたいけど自然にも触れたい、充実した留学生活を送りたい人におすすめだね。
- ペンギンちゃん
オーストラリア第3の都市ブリスベンも語学留学に人気みたいだね。
ブリスベンの語学学校については「ブリスベンの留学・ワーホリでお勧め語学学校14選を比較!」を参考にしてみてね。
キリン先輩
オーストラリア語学学校のコース
●一般英語コース
インターナショナルな環境に慣れ、日常会話力を上達させることを目的に、会話に必要な文法や読み書きも含めて4技能全てをバランスよく学びます。入校日初日にレベルチェックテストを受けるため、各生徒がレベルに合ったクラスで授業を受講できます。
●スピーキング&発音強化コース
スピーキングが特に苦手、もしくはネイティブのアクセントに慣れたい、ネイティブのように流暢な英語を話してみたい!という目標を実現するためのスピーキング特化コースです。実際のシチュエーションや、オーストラリアならではの言い回しを身に着けることができます。
●IELTS試験対策コース
将来海外の大学や専門学校で学びたい方、海外に永住したい方、外資系での就職を目指す方に人気のIELTSコース。
IELTS準備コースでは、テストの出題傾向を理解し、確実に得点するための解法技術やコツ、時間配分などの戦略を教授、過去問題を中心とした反復練習で実践を積みながら目標点数を目指して行きます。
IELTS対策コースはすでに出題傾向や解法技術を学んだ方向けにデザインされたコースで、過去問題の回答とその解説を繰り返し行い、得点能力を高めていきます。
●ケンブリッジ試験対策コース(FCE/CAE)
ケンブリッジ試験対策コースでは、テストの出題傾向を理解し、確実に得点するための解法技術やコツ、時間配分などの戦略を教授、過去問題を中心とした反復練習で実践を積みながら目標点数を目指して行きます。
●バリスタコース
オーストラリアでお勧めのコースはズバリ「バリスタコース」です!座学だけではなく、実習もコースに含まれていますので実際にカフェで働くときのための準備もばっちりです。
実際にローカルのカフェでのインターンシップも可能です(※英語力による)。インターン後そのカフェでジョブオファーをもらった生徒さんも増えています。
●インターンシッププログラム
有給ホテルインターンシップ、有給ファームプログラム、デミペアなどができるプログラムです。
●大学進学コース
オーストラリアの専門学校やTAFE、大学へ進学するための英語力や進学後に授業に対応できる英語力・技術・知識を身につけて行きます。具体的には大学での英語での講義を聞き取る能力、論文や資料を読み込む力、学術的なエッセイや論文を書く技術などを身に付けます。
●ツーリズム&ホスピタリティ英語コース
将来的にホスピタリティ分野で働きたい人や、オーストラリアのカフェやレストランでアルバイトをしたい方、現在ホスピタリティ業界で働いていてキャリアアップを目指したい方のためのコースです。
●高校進学準備コース
オーストラリアの高校進学を目指す海外の学生向けにデザインされているコースです。高校進学後に必要とされる語学力、学習能力を身に付けます。
●英語講師養成プログラムのTESOLコース
オーストラリアの語学学校の費用
●1ヶ月の費用内訳と相場
- | シドニー | メルボルン |
入学金 | $230 | $230 |
授業料 | $1660 | $1580 |
教科書代 | $80 | $80 |
合計 | $1970 | $1890 |
オーストラリアの語学学校の入学日
オーストラリア(メルボルン・シドニーなど)の語学学校は基本的に毎週月曜日の入学が可能ですが、推奨入学日が設定されている学校もあります。
大学付属の語学学校は学期ごとの入学が多く、入学日が指定されていますので注意が必要です。
●入学初日のスケジュール例
8:30 | オリエンテーション | パスポート・ビザのコピー・入学証などをお忘れなく |
9:00 | レベルチェックテスト | ・リスニング ・スピーキング ・ライティング ・リーディング |
10:00 | クラス発表&キャンパスツアー | - |
10:15 | 授業開始 | - |
オーストラリアの語学学校スケジュール
●1日のスケジュール例
(週20時間レッスンの場合:1クラス45分、休憩30分)
8:30-11:15 | ライティングとリーディング | 教材を使用しながらの授業 |
11:15-11:45 | ランチタイム | 友人とカフェテリアにて |
11:45-13:00 | リスニングとスピーキング | ゲーム、ディスカッションがメイン |
放課後はクラスメートと映画を見に行ったり、ホストファミリーと過ごしたり、寮で友人と過ごしたりします。ワーキングホリデービザの場合には、午後はアルバイトをしている学生も多くいます。
●1週間のスケジュール例
月曜日 | オリエンテーション&レベルチェックテスト |
火〜金曜日 | 通常通り授業 |
週末 | ホストファミリーと過ごす お洒落なカフェ巡り 語学学校の友達と観光 |
※月曜日が祝日の場合には火曜日にオリエンテーション・レベルチェックテストが実施されます。
友達を作りたい人にお勧め!学校主催のカナダのアクティビティ
●シドニーの語学学校
- Music club / Speaking club(会話クラブ)
- シドニー近郊の様々な名所、名跡、観光
- 季節ごとのイベント
- スポーツイベント
●メルボルンの語学学校
- メルボルン博物館見学
- ダンス・フィットネスクラス
- カフェ / 市内観光ツアー
- 映画鑑賞
- 会話クラブ
シドニーで語学留学するメリット
●時差が少ない
シドニーは時差が少ないので日本にいる家族や友達とも連絡が取りやすいです。日本とシドニーの時差はたったの1時間!(サマータイム時は2時間)
●治安が良い
オーストラリアは全国的に治安が良いです。特に大都市であるシドニーの治安は大変良いので、大きな犯罪に巻き込まれることは滅多にありませんのでご安心くださいね。
●都会も自然も両方味わえる
世界的に有名なオペラハウスやハーバーブリッジのあるシドニー中心部から少し離れると、ボンダイビーチやマンリービーチなど開放感あふれる場所でリラックスしたい時に是非お勧めしたい場所が数多くあります。シティから気軽にビーチへアクセスできるのは魅力的ですよね!更に郊外に離れると、世界遺産「ブルーマウンテンズ」もあります。
メルボルンで語学留学するメリット
メルボルンもシドニー同様、治安の良さ、時差が少ないことなどがメリットとして挙げられます。
●街を歩くだけでアートやカフェ文化を肌で感じられる
メルボルンはカフェ文化発祥の街で、街を歩くとレストランよりも圧倒的にカフェの多い街です。現地民(ローカル)に愛されるカフェが多く存在します。
バリスタコースを学びたい方、カフェ巡りをしてみたい方はメルボルン留学がおすすめです。メルボルンのフリンダースストリート駅近くにはHoiser Laneというストリートアートが有名な場所もあります。
●郊外にも観光地がたくさん!
週末を使って、メルボルン市内から北に60km、車で1時間ほどの距離の場所には「ヤラバレー」というオーストラリアを代表するワイン生産地で至る所にワイナリーがあります。
1900年開設のオーストラリア最古の蒸気機関車「パッフィンビリー鉄道」も必見です!
メルボルンから海岸沿いを1時間半ほど下っていくと綺麗なビーチ、温泉、お洒落なカフェ、ワイナリーもある「モーニントン半島」も有名です。メルボルンで平日はしっかりと勉強をし、週末は郊外にまで足を運んで充実した留学生活を送ってください。
後悔しないオーストラリア留学・ワーホリにするためには?
「行けばなんとかなる」という精神で計画を立てずにワーホリに行くと、英語力が全然伸ばせなかったり、時間を無駄にして失敗してしまう可能性が高いです。
オーストラリアでワーキングホリデーを成功させるためには「事前にしっかりと計画を立てておくこと」が何よりも大切です。
●ワーキングホリデーを検討中のみなさんへ
ワーホリ留学に向けて今から出来ることは以下の2点だよ!
キリン先輩
①資金の準備(早ければ早いほどベターです!)
ワーホリは現地で稼ぐことができるから貯金がなくても大丈夫という訳ではありません!英語力が足りずに仕事が見つからず、貯金が尽きてしまうことだってあります。
オーストラリアでは2019年4月17日より、ワーホリビザの申請にあたり資金証明書(発行から1か月以内)の提出が必要になりました。
十分な資金として$5,500以上+帰国時の航空券を購入できる資金$1,500=$7000以上を推薦しています。資金証明書がない場合にはビザは認可されません!今から計画を立てて資金の準備をしていきましょう!
②英語力を伸ばしておく(こちらも早ければ早いほどベターです!)
最低限の英語力(TOEIC600点以上)を身につけてから渡航しなければオーストラリア現地で満足できるワーホリ生活を送ることはできません!
英語力が十分にない状態で渡航すると「働きたい場所で働けなかった」「友人があまり出来ずにワーホリが終わってしまった」などと後悔する人がとても多いのです。オーストラリアの語学学校で英語を学び始めるのは遅すぎます。
語学学校は入学時のプレイスメントテスト(レベル分けテスト)の結果でレベル別にクラスが分けられます。入学の時点である程度の英語力があると、短期間の通学でも英語力に磨きがかかっていると感じられることが多です。
せっかくのワーホリで失敗することのないようにまずは計画を立てましょう!
希望渡航時期の遅くても3ヶ月前には渡航先・語学学校を決定しておけば、スムーズに計画を練ることができます。ワーキングホリデービザの取得もお忘れなく!
- ペンギンちゃん
ワーホリに語学学校が必要かどうか迷ってたとき、この記事「ワーホリに語学学校は本当に必要?」が参考になったよ
オーストラリア・ワーホリ留学の体験談
私は最初のワーホリ渡航先としてクイーンズランド州にあるゴールドコーストを選びました。
シドニーやメルボルンなどの大都会と比較すると街自体がとても小さく、求人数も少ないことは承知の上でしたが、ゴールドコーストはオーストラリア有数の観光地としても有名でホスピタリティ関連(レストランのウェイトレス、ホテルのハウスキーピングなど)の仕事であれば比較的見つけやすいこともワーホリ経験のある知人から聞いていたからです。
渡航時の英語力はTOEIC500点前後で特にスピーキング力に不安を感じていたため、初めの2ヶ月間はゴールドコーストの語学学校へ通いました。出発前に語学学校の手配をしていたので渡航後すぐに友人ができ、現地での生活に慣れることが出来ました。
語学学校に通っている期間・目的は人それぞれで既に1年以上通っている人もいたので、現地での仕事の探し方などもアドバイスをもらったりすることができました。
レジュメを数十枚、多い方は100枚以上!
配り歩くというスタイルも初めは緊張してしまうかもしれませんが、受け取る側も受け取り慣れていますので緊張せずに笑顔で配ろうという意識をしてくださいね!
現地ではジャパレス・ファーム・リゾートホテルのハウスキーピング・ローカルレストランなど様々な仕事を経験しました。私が経験した仕事の大半は友人や現地で出会った知り合いに紹介して貰うことが出来たので比較的スムーズでした。
語学学校に2ヶ月通って気づいたことは、短期間でも語学学校に通って自主的にアクティビティなどに参加すれば横の広がりがどんどん広がるということです!
現地では情報があればあるほど有利です。
私は友人からお勧めのファーム先を紹介してもらってウェイティング期間無しでスムーズに働くことができ、セカンドビザも取得することが出来ました!
オーストラリアのワーホリ中、検討しているみなさんは、滞在中の仕事探しのためにもまずは語学学校へ通って人との繋がりを意識してみることから始めてみてください。
ゴールドコーストの語学学校については「ゴールドコーストの留学・ワーホリでお勧め語学学校12選を比較!」にまとめてるよ。
キリン先輩
\ 留学でお困りですか? /
いろんな国・都市の語学留学まとめ
ワーキングホリデー協定国
●イギリス留学
ーーロンドンのお勧め語学学校
ーーオックスフォードのお勧め語学学校
●カナダ留学
ーートロントのお勧めの語学学校
ーーバンクーバーのお勧め語学学校
ーーカナダの語学学校を現地で予約・申し込み!
●ニュージーランド留学
●アイルランド留学
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●フィリピン留学
人気の留学先第1位
●アメリカ留学
ーーニューヨークのお勧め語学学校
ーーロサンゼルスのお勧め語学学校
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短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
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