TOEFL80点を目指すには?留学経験ゼロでもできるTOEFL対策法
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留学を目指すならば、ほとんどの人が必要となるTOEFL。「海外経験もないし…」「TOEFLって難しいよね」そんな方必見!今回はそんなTOEFLで80点を目指す方法をご紹介いたします。
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まず1度解いてみる
まずはどんな問題かわからないと対策の使用がありません。「まだ勉強していないから解けるはずがない」「心が折れそうだから、もっと勉強してから解いてみよう」と私自身も思っていました。しかし、そう思わずにまずは解いてみて、対策の方法を考えることが大切です。
この際、時間の目安として測りつつ、制限時間が終わっても解ききってみましょう。自分がどのセクションに何分かかるのか、何分縮めればいいのか、という基準にもなります。
目標期間と目標点数を決める
いつTOEFLの試験を受けるのか。希望の留学先に行くには何点必要なのか。目標をはっきりと定めることで、そこから逆算してTOEFL対策を進めることができます。目標点数は、合計だけでなくセクションごとに決めるとより明確な目標となります。この時、自分の苦手な分野は少し低め、得意な分野は少し高めに設定するといいでしょう。
苦手分野を伸ばす
一度解いてみたら、自分がどの分野が苦手で、どの分野が得意か、ということがわかってきますよね。得意分野も伸ばさなければなりませんが、苦手分野を伸ばすことが大前提です。この間、通し練習は要りません。セクションごとに基礎力をつけていくことが大切となります。ただし時間制限は大切なので、セクションごとに時間内に解けるかは確認しましょう。
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通し練習をする
基礎力が付いてきたら、いよいよ通し練習です。TOEFLの特徴のひとつに、時間が長いということがあります。当日と同じように4技能通して練習することで、集中力と体力が養われます。時間内に解くことと集中することを意識してやりましょう。
繰り返す
通し練習が終わったら、どこができなかったのか、どこができたのかを自分で分析してみましょう。基礎力をつける段階で伸びた部分と伸ばせなかった部分が出てくると思います。時間の許す限りセクションごとの学習と通し練習を繰り返して、自分の目標点数に近づけて行ってください。
まとめ
いかがでしたか?TOEFL80点は、初めて留学したい人にとっては1つの壁と言われています。The Ryugakuには他にもTOEFL学習についての記事があるので、ぜひ参考にして、まずは80点越えを目指してみてください。
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この記事を書いた人
東京の大学生。ベトナムで教育支援を行うボランティア団体に所属。趣味は読書と食べること。フィンランドに留学予定。