初めてTOEFLを受験する前に知っておきたい、TOEFL iBT「ライティング」攻略法

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留学の際、英語力の公的な証明として求められる「TOEFL iBT」のスコア。主に北米圏の大学に留学する際にスコア証明が必要になります。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4セクションのうち、対策をしてすぐにスコアを上げられるのがライティング。今回はライティングで高得点を狙うための攻略法をご紹介します。

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TOEFL iBTのライティングの出題形式

TOEFL iBTのライティングは、「Independent task」と「Integrated task」の2タイプの出題形式となっています。

Independent taskとは

ライティングのみを行うセクションで、設問に対する自分の意見を30分でまとめます。最低300語と指示が与えられており、300語を超えないと高得点を狙うのは厳しくなります。「以下の主張に賛成ですか、反対ですか。具体的な理由と例を用いて説明しなさい。」と指示が与えられ、主張のテーマは勉強や大学生活、テクノロジー、大衆文化についてなどと多岐に渡ります。

Independent taskで求められるスキルは、賛成か反対の答え、答えをサポートする理由、理由を裏付けるための具体例を的確に述べるスキルです。特に具体例については「理由との結びつきが強い例」「具体的かつ論理的な例」が高スコアを狙うためには必要です。また、文法的なミスを避けることで大きな減点を防げるので見直しの時間を設けてミスを修正することが大事です。

Integrated taskとは

Integrated taskとは、リーディングとリスニングをした後ライティングをする出題形式です。まずは3分間で200~300語の一節(パッセージ)を読み、約2分間のレクチャー形式のリスニングを聞きます。その後20分で与えられた指示内容に従ってエッセーを書きます。パッセージはライティング中も見れますが、リスニングは1度しか流れません。目安は150~225語です。225語を越えても問題はありません。

Integrated taskではライティングのスキルだけではなく、リーディングとリスニングのスキルも問われます。

<典型的な設問文>

Summarize the points made in the lecture, being sure to explain how they challenge specific points made in the reading passage.
(レクチャーでのポイントを要約し、パッセージに対してレクチャーがどのように反論しているか説明しなさい。)

設問文から分かるようにIntegrated taskで求められるライティングのスキルとは、パッセージを言い換えるスキルとレクチャーを要約するスキルです。

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ライティング攻略法

① いつも自分の使う表現を決める

短時間で質の高いエッセーを仕上げるためには、自信を持って使える表現をストックし、適切なタイミングで使えるようになることが大切です。言い換え、要約、主張、理由、具体例、結論で使う表現というように、ここぞという時に使うフレーズを覚えておくと良いでしょう。それらの表現を使って初めにフレームを作り、そこに設問文に合わせて文章を入れていくと短時間でしっかりとした構成のエッセーが書けます。

② タイピングの練習をする

TOEFL受験者に多い悩みが「タイピングが遅くてエッセーが書き終わらない…」この悩みを解消するためには日頃の練習が欠かせません。無料でブラインドタッチを練習するゲームを使ったり、実際に時間を計りながらパソコンでエッセーを書くと自然と早くなります。

③ 自分のよく犯すミスを把握する

パソコンで英語をタイプする時、紙に書くのとは違う感覚を味わったことはありませんか?私はカンタンな単語なのに、「あれ、つづりなんだっけ?」となり、空に指で書いてからタイプする時があります。また、普段パソコンが勝手に間違えている単語をハイライトする機能を使っている人は、自分の間違いに気づかないまま本番でも間違えてしまう事態になりかねません。自分の犯しやすいミスを把握しておくことでミスを減らし、また見直しの時間の短縮が可能です。

最後に

いかがでしたか?ライティングは攻略法を知り、対策次第で高得点が取れるセクションです。私は初めて受けたTOEFLでライティングは6割しかいきませんでしたが、対策した結果8割は取れるようになりました。

これから留学に向けて初めてTOEFLを受験される方は、ぜひこの記事を参考にして目標のスコアを取れるように頑張ってください。次回の記事では攻略法①で述べた使える表現をご紹介します!

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Aya
Aya

田舎から東京に出てきた大学生。8月から1年間スウェーデンへ留学予定。ヨーロッパを鉄道で旅するのが夢。