【2017年版】タイの祝日と禁酒日
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2017年のタイの祝日及び禁酒日についてご紹介します。
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2017年のタイの祝日
現段階で確定している2017年のタイの祝日は以下の通りになります。2016年、はプミポン国王が崩御されたこともあり、元々の祝日が変わったり、新たな祝日ができる可能性があります。
1月
1/1(日)
新暦の新年
1/2(月)
振替休日(新暦の新年)
2月
2/11(土)
マカブーチャ(万仏節)
2/13(月)
振替休日(マカブーチャ)
4月
4/6(木)
チャックリー王朝記念日(建国記念日)
4/13(木)〜4/15(土)
ソンクラーン(タイの旧正月)
5月
5/1(月)
メーデー
5/5(金)
プミポン国王即位記念日
5/10(木)
ヴィサカブーチャ(仏誕節)
7月
7/8(土)
アサラハブーチャ(三宝節)
7/10(月)
振替休日(アサラハブーチャ)
8月
8/12(土)
シリキット王妃記念日
8/14(月)
振替休日(シリキット王妃記念日)
10月
10/23(月)
チュラロンコーン大王記念日
12月
12/5(火)
プミポン国王誕生日
12/10(日)
憲法記念日
12/11(月)
振替休日(憲法記念日)
12/31(日)
大晦日
2017年のタイの禁酒日
「お酒の購入ができない「禁酒日」とは?タイのお酒事情」にてお伝えした、タイならではの禁酒日もお忘れなく。
2017年の禁酒日は2/11(土)マカブーチャ(万仏節)、5/10(木)ヴィサカブーチャ(仏誕節)、7/8(土)アサラハブーチャ(三宝節)、7/11(火)カオパンサー(入安居)となります。
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タイの2017年=仏暦2560年
2017年(平成29年)は、タイの暦上では2560年となります。「え?」となった方も多いと思いますが、これは仏暦です。タイ人にとってみたら日本で2017年が平成29年なのと同じ感覚です。
タイは今でもまだ仏暦が広く使われており、タイのカレンダーはもちろん、携帯電話のカレンダー初期設定、車の車検証、書類関係なども仏暦となっていることが多いです。
筆者自身、全く気にしていなかったのですが、一時帰国した際に予定を確認しようと友人と携帯をいじっていたら筆者の携帯電話のカレンダーが2560年になっており、びっくりしました。
仏暦の計算方法
西暦に+543を足すと、タイの仏暦になります。2017+543=2560といった具合です。
携帯電話の設定を戻す方法(iPhone)
タイで購入したiPhoneをお使いの方で、仏暦から西暦に直す方法は設定 ⇒ 一般 ⇒ 言語と地域 ⇒ 暦法 ⇒ 西暦(グレゴリオ暦)の手順でやると、タイ仏暦から西暦に直すことが可能です。
まとめ
いかがでしたか?タイに留学などで滞在される方はタイの祝日を気にかけてみてください。タイの素晴らしいお祭りや素敵な祝日を通してタイの貴重な経験ができるかもしれません。
また、せっかく来たのにおいしくお酒が飲めないタイならではの禁酒日もあるので気をつけましょう。
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この記事を書いた人
2015年4月にタイ・バンコクに仕事のため着任しました!まさかの事情によりタイで転職活動をすることになり最近やっとあたらしい職場をみつけ落ち着いたアラサー女子です。韓国、中国、フィリピンと留学し(中国とフィリピンにおいては短期)20代の最後をなぜか まったく自分の人生プランには描かれていなかった タイ バンコクでの海外生活をスタートすることになり奮闘中です。