フォーだけじゃない!ベトナムのおすすめ米麺3選

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ベトナムといえば、フォー。こんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし、ベトナムの米麺には、フォー以外にもたくさん種類がありました。今回はそんなベトナム米麺を3つご紹介したいと思います。

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1.Phở(フォー)

フォーの写真です
David McKelvey

これは日本でも有名ですね。汁の中に米麺が入り、パクチーなど薬味とお肉のが乗っています。ベトナムの街でも1番よく見かけるのは、やはりフォー。鶏肉のフォーや牛肉のフォーなど、肉の種類も選べます。

2.Bún chả(ブンチャー)

ブンチャーの写真です
vi.wikipedia.org

フォーは汁の中に入っていますが、ブンはつけ麺です。もちろん米麺。汁には肉団子や焼き鳥が入っています。米麺、具入りの汁、そしてベトナムの野菜とハーブがどっさり出てくるので、好みに合わせて食べられます。フォーと比べるとお腹に溜まりやすいので、がっつり食べたい時にオススメです!

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3.Hu Tieu(フーティウ)

フーティウの写真です
Ron Dollete

北のフォー、南のフーティウと言われる、ベトナム南部の米麺。フォーと何が違うのか?というと、フォーは生麺なのに対して、フーティウは半乾麺なのです。そのため、コシのある細麺となっています。ベトナム南の都、ホーチミン市を訪れる際には是非お試しください。

まとめ

いかがでしたか?一口にベトナム米麺といっても、こんなにバリエーションが豊富です。フォー、ブンチャー、フーティウ、どの米麺にもそれぞれ特徴がありますので、ベトナムへ行った際にはぜひ食べ比べてみてください。

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この記事を書いた人

りほ
りほ

東京の大学生。ベトナムで教育支援を行うボランティア団体に所属。趣味は読書と食べること。フィンランドに留学予定。

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