夏はカナディアンロッキーでキャンプを!ロッキーのキャンプで覚えておきたい3つのポイント

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バンクーバーからのカナディアンロッキー観光は、コストが抑えられるレンタカーとキャンプでのロードトリップがおすすめ。ここでは、ロッキーでキャンプするにあたって覚えておきたい、コツとポイントについてご紹介します。

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1.野生動物に注意

カナディアンロッキーに生息している、グリズリー・ベアー

カナディアンロッキーには、熊、ムース、カリブー、鹿などの野生動物が多数生息しています。これらの動物を間近に見られることが、ロッキー観光の目玉の一つ。でも、キャンプ場に宿泊中には、これらの動物を寄せ付けることはとても危険です。したがって、各キャンプ場が呼びかけている、以下のような「野生動物対策ルール」を守ることがとても大切です。

「食べ物、シャンプー、薬など、少しでも匂いのするものは密閉して車の中で保管する」
「ゴミは敷地内の熊対応ゴミ箱に捨てる」
「食べ物などを外に出したままその場を離れない」
「指定された場所以外で食器などの洗い物をしない」

また、野生動物に対する対処の仕方は、キャンプ場によっても少々異なります。例えば、レイクルイーズキャンプ場は、電流が流れる熊よけの電線が周囲に張り巡らされていて、野生動物が入れないようになっています。ジャスパーのウィスラーズキャンプ場にはそのようなものは全くなく、「このキャンプ場では敷地内で熊が狩りをし、カリブーが繁殖活動をしていますのでご注意下さい」と書かれた紙が渡されるだけ(笑)でした。こういった違いも、カナダらしくてなかなか面白いものです。

2.キャンプファイヤー(焚き火)はルールを守って

料理したり暖をとるのに便利な焚き火は、別料金(一日8ドル程度)を支払えば、各キャンプ場に備え付けの専用の火鉢ですることが可能です。各キャンプ場には、薪ステーションがあり、ここから自由に薪を持って行き、自分のキャンプスペースで火を起こします。

基本的なことですが、「火を使っている間はその場を離れないこと」「きちんと火を消してから寝ること(熱された焚き火は、バケツ一杯の水では消えません)」などに十分注意しましょう。

また、私がロッキーに行った2015年の夏は、極度の乾燥と熱波のため、ブリティッシュコロンビア州内のキャンプ場はすべて焚き火禁止でした。焚き火の危険レベルは時期によっても異なるので、各キャンプで確認しましょう。

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3.予約は事前にオンラインで

夏のピークシーズンには、ロッキーにある多くのキャンプ場はほとんど予約でいっぱいになります。日本のキャンプ場のように「早めに行けば空いているだろう」という考えは、ロッキーでは通用しないと考えた方が良いです。

私がロッキーを旅行した時(2015年)には、予約は宿泊予定日の2〜3ヶ月前からしかできませんでした。2016年以降はルールが変更になり、その年度のキャンプ場の予約は、すべて同年1月から可能になるようです(詳しくは、2016年以降のキャンプ場予約ルールの変更についてをご参照ください)。

1つの予約につき約10ドルの予約手数料がかかるのが少しうっとおしいですが、リスクを避けるためにも、事前の予約はしておいた方が良いでしょう(キャンプ場以外の、路上などでの宿泊は禁止されています)。

まとめ

憧れの観光地・カナディアンロッキーで、キャンプするときに押さえておきたいコツ、ポイントについてご紹介しました。ロッキーへのロードトリップの際に、ぜひご参考にしていただけたらと思います。

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Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。