「財布を盗まれた!」はスペイン語で?トラブル時に役立つスペイン語フレーズ5選

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初めてのスペインで、慣れない留学生活。もしもスリなどのトラブルに遭遇したら、突然大使館に行かなければならないこともあるかもしれません。そんな時、街中でスペイン語を使って「警察署/大使館はどこですか?」と聞いたり「〇〇が盗まれました!」などと状況をきちんと伝えられないと大変!そこで今回は、トラブル時に使える便利なフレーズをいくつか紹介します。

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1.日本の大使館はどこにありますか?

「日本の大使館はどこにありますか?」はスペイン語で「Dónde está la embajada de Japón?(ドンデ エスタ ラ エンバハダ デ ハポン)」と言います。

「どこにありますか?」というフレーズは「Dónde está(ドンデ エスタ )」を使うと表現できるので覚えておきましょう。

2.警察署はどこにありますか?

「警察署はどこにありますか?」はスペイン語で「Dónde está la comiseria?(ドンデ エスタ ラ コミセリア)」と言います。

警察署という単語「comiseria(コミサリィア)」は覚えておくととても便利です。盗難の被害に遭った場合は、まず警察署に行き被害届を出すようにしましょう。

3.財布と鞄が盗まれました。

「財布と鞄が盗まれました。」はスペイン語で「Me han robado la cartera y la bolsa.(メ アン ロバド ラ カルテラ イ ラ ボルサ)」と言います。

「盗まれた」というフレーズは全て「Me han robado(メ アン ロバド)」を使って表現できるので覚えておきましょう。ちなみにパスポートはスペイン語で「pasaporte(パサポルテ)」です。

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4.どうされましたか?

「どうされましたか?」はスペイン語で「Qué te pasó?(ケ テ パソ)」と言います。大使館や交番に被害を届け出る際に一番最初に聞かれる質問なので、覚えておくと便利です。

ちなみに「話してください」というフレーズとして「Digame(ディガメ)」もよく使われます。

5.英語か日本語が話せますか?

「英語か日本語が話せますか?」はスペイン語で「Puedes hablar ingles o japones?(プエデス アブラ イングレス オ ハポネス)」と言います。

バルセロナ等の観光地では英語が話せるスペイン人が比較的多くいますので、聞いてみると良いでしょう。

最後に

予測していなかったトラブルが発生した時にすぐに使える簡単なフレーズをいくつか紹介しました。いかかでしたか?

盗難に遭われた際は早急に大使館または警察署で手続きを行うようにしてくださいね。みなさんが安全で快適な留学生活を送られることを祈っています^^

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この記事を書いた人

まき
まき

初めまして。東京の大学に通っている二年生です。今年の九月からスペインのバルセロナに留学することになり現在スペイン語勉強中です。フィリピンとカナダへの留学経験があるので自分の経験を踏まえながら留学に関する様々な記事を書いていきたいです。よろしくお願いします。

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