在タイ者が日本に戻って感じることあるある23選
11247
View
スポンサーリンク
海外で暮らしていて日本に一時帰国や本帰国をすると改めて日本の素晴らしさに気がついたり感動することがあります。ここではタイに住んでる日本人の筆者が日本に戻った際に感じた「あるある」ネタをまとめてみました。
スポンサーリンク
タクシー編
1.ドアを自分で開けようとしてしまう
タイのタクシーのドアは日本のタクシーのように自動でドアが開かないので自分で開けないといけません。
2.行き先まで行ってもらえるか確認しそうになる
タイのタクシーは渋滞地帯や雨が降ったときに乗車拒否をされることがあります。また、ドライバーの家の方角と反対だから乗せてくれないなんてことも。
3.椅子が濡れてないことに感動する
たまにスコール降った後などはタクシーの座席や床が濡れてることが多々あります。
4.料金が高すぎてぼったくられているのではないかと思ってしまう
バンコクは初乗り35Bからなので、そこと比べるとつい日本のタクシーは高いと感じてしまいます。
電車・バス編
5.時刻表があり定時運行していることに驚く
タイには時刻表ありません。あったとしても、だいたい時間通りには来ません。
6.座席が暖かかったり足元からの温風が吹くと日本を感じる
タイは暑い国なので冷房はあっても暖房ありません。
7.整列乗車という制度にあらためて感動する
タイでは、みんな次に乗ればいいや!という感じで乗れなかったら諦めて次を待つ人が多く、駅で走って乗り込む人を見かけない気がします。
8.エスカレーターゆっくりに感じる
タイのエスカレーターは意外と早いです。
9.スイカの便利さに改めて驚く
タイのバスは運賃を徴収する係りのおじさんやおばさんが乗車しており現金で支払います。電子マネーのようにピッ!とできません。またタイの電車はBTSとMRTには電子マネーありますが、会社が違うのでスイカやパスモのように通しでは使えません。
10.バスのドアが開きっぱなしで発射したり、まだ乗ってるのに走り出したりしない安心感がある
タイではまだ乗車の途中なのに走り出しそうになったり、降車の前にドアが開くことがよくあります。
スポンサーリンク
食事編
11.ファーストフード店にごはんメニューがあるか確認してしまう
タイのファーストフード店には、チキンライス的なものなど、ご飯のメニューがあります。
12.ポテトを食べるときにチリソースをつけたくなる
だいたいどこの店もケチャップとチリソースの2つが完備されています
13.フードコートやファーストフードで食べ終わったものをそのまま置いて行きそうになる
返却口というものがそもそもあまりなく、逆に片付ける係りの人がいるのでタイでは置きっ放しにするのが普通です。
14.緑茶が甘くないので安心
タイのコンビニなどで販売されているお茶は甘く味付けされたものが主流です。
15.朝や夜に屋台がないのが残念
タイは自炊より外食文化なので、会社帰りに屋台でおかずなどを気軽に食べたりテイクアウトすることができます。
生活編
16.ゴミの分別の多さに戸惑う
タイではペットボトルなど一部リサイクルもありますが、基本的にゴミの分別をほとんどせず、そのまま捨てることが多いです。
17.トイレットペーパーをゴミ箱に入れそうに
タイのトイレでは紙を流していけません。必ず備え付けのゴミ箱に捨てます。
18.ウォシュレットが最高
タイにも謎の手動ウォシュレット的なものがありますが使うとトイレの中がビシャビシャになるので使いにくいです。
19.Wi-fiスポットがまだまだ少ないなと感じる
タイのバンコクや都市圏のカフェには、だいたい無料でつかえるWi-fiスポットが完備されています。
20.名刺交換をする際オカマじゃないかという疑問がなくなる
タイではサービス関連業界にオカマちゃんが多く、名刺を交換したときに分かるパターンが多いです。
21.タイ人はやっぱり自撮りが好きなんだなと実感する
観光地に行くと自撮り棒をつかってバシャバシャと撮影してます。待ち受け画面が自分自信というのもザラじゃないです。
22.始業時間前にみんな出勤して着席してる
タイでは雨が降るとだいたいみんな遅刻してきます。
23.スーツを着てる人が多い
タイはポロシャツがユニホームの会社が多いのでスーツ姿の人をみるとだいたい欧米人か日本人です。
まとめ
いかがでしたか?その他にもさまざまな違いがありますが、どちらにも良いところがありますので、それぞれ楽しめたらいいですね。
スポンサーリンク
タイの人気記事
あるあるの人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
2015年4月にタイ・バンコクに仕事のため着任しました!まさかの事情によりタイで転職活動をすることになり最近やっとあたらしい職場をみつけ落ち着いたアラサー女子です。韓国、中国、フィリピンと留学し(中国とフィリピンにおいては短期)20代の最後をなぜか まったく自分の人生プランには描かれていなかった タイ バンコクでの海外生活をスタートすることになり奮闘中です。