私が住んでいた街、Genesee Community Collegeがあるニューヨーク州BTAVIAの魅力をご紹介します。

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ニューヨーク州にあるBATAVIA（バタビア）は、ニューヨーク州立大学のGenesee Community Collegeがある街です。地図で見るとお分かりですが、皆さんが思い描くタイムズスクエアなどの有名な観光地がある「ニューヨーク」から、車で7時間も離れているすごい田舎です。

スーパーへ行くのにもすごく時間がかかります。しかしそんな田舎でも楽しめることがたくさんあります。

動物

野生動物がたくさん出没します。野生のシカは群れで学校近くを走り回っています。小鹿の一生懸命走っている姿はとてもかわいいです。

雪の中にいる鹿の姿を見るとトナカイに見えてきます。クリスマス気分が増して得した気分になります！

他に学校の近くに牛やアヒルや馬も！しかし一番驚いたのはウッドチャックとウサギが学校の庭に穴を掘り、生活をしていることです。かわいそうな話なのですが、子供のウサギやウッドチャックは足が遅いので一緒に写真を撮ることもできます。

レストラン

BATAVIAにしかないレストランがいくつかあります。田舎ならでは、ローカルならではの食べ物がたくさんあって、素敵な時間を過ごせます。

ほとんどのお店が11時まで営業しています。中には24時間営業のお店もあって、徹夜で勉強する場合によく使っていました。また住宅街の中にも、ぽっつんと営業しているレストランやカフェがたくさんあります。これが他のお店よりも味がおいしくて安くて、とても大好きです。

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雪

ニューヨークなので雪はたくさん降ります。ナイアガラの滝が凍るぐらい寒い中、寮から学校までの坂道でソリを使って雪遊びをしていました。雪だるまは、今まで作った中で一番大きくかっこいい仕上がりでした。

まとめ

BATAVIAは「ど」が付くほどの田舎です。
せっかくの「ニューヨーク」なのに、田舎での生活だと楽しくない印象を持ってしまうかもしれません。しかし、私は毎日充実した生活を送ることができました。ローカルの結びつきが強いため、楽しめた部分が多かったです。ぜひ皆さんもBATAVIAに遊びに行ってみて下さい。