タイ在住者が教える!タイ語を早く楽しく上達させるための4つの工夫

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近年バンコクに住む日本人の数が増え、日本人向けの商品やサービスが本当に多くなりました。バンコクにいるだけなら日本語だけで生活できるんじゃないかと疑いたくなるほどです。そのような有り難い環境が整いつつある一方で、タイ語を身につけるための環境や機会が減っているのも事実です。
そんな訳で、今回は筆者が日頃行っているタイ語を早く楽しく上達させるための4つの工夫をご紹介致します。

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1.日本人向けのサービスや施設を極力を利用しない

歯医者の受付で接客をしている様子

病院、歯医者、美容院など、このような場所はタイ語で細かいニュアンスを説明するのが難しいので、つい日本語が通じる所を選びたくなるものです。一般的なタイ語の教科書や参考書などには載っていない専門用語も多いので自分では知らないこともよくあります。しかし、筆者はこういうときこそ現場で教えてもらえばいいと考えます。

例えば、病院では通訳を使わない、歯医者や美容院はタイ人向けの場所に通うようにしています。特に歯医者や髪を切りに行くときは、絶対失敗してほしくないので病院の先生や美容師さんに自分で一生懸命タイ語で説明しようとします。

そうすると、タイ人の美容師さんも私の間違いだらけのタイ語を聞きながら「つまり、こうしたいんでしょ?」って言いなおしながらアドバイスをくれます。それを聞いているうちに「ああ、こういうときはこういう表現を使うんだな」と、学べることが多いです。リスクがある分、そこで聞き得た表現は思った以上に早く身に着きます。

2.趣味の分野でタイ語に触れる

ランニングをしている人

同じ趣味を楽しめる友達を作ったり、その分野のタイ語に触れることで上達します。

筆者はマラソンが好きなので、スポーツクラブに入会しタイ人の友達を作ったり、マラソンイベントに参加したことがきっかけでタイ人のランニング仲間が一気に増え、自然とタイ語を話す機会が増えました。

また、食べ歩きも好きなのでタイ語のグルメ雑誌、本などを買って読んでは、日本人にはあまり知られていない、穴場的スポットを探し歩いたりしていました。そうこうしているうちに自然とタイ語の語彙力が増えたように思います。好きなことだから苦にならないで勉強できるのがいいですね。

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3.辞書を引くときはタイ‐日辞典を使わない

みなさんは知らないタイ語を見て、その意味を調べるときに何を使って意味を調べていますか?私は時間があるときはなるべく「タイ‐日辞典」を使わず、「タイ―タイ辞典」を使うようにしています。「タイ-タイ辞典」はその名のとおり、タイ語の説明がタイ語によって書かれていて大変面白いです。

       
左側が実際に筆者が使用しているタイ-タイ辞典で右側が実際に「ไก่(にわとり)」を調べたときに載っているページ。

こちらは筆者が愛用しているタイ-タイ辞典です。

右側が実際に辞書で「ไก่(にわとり)」を調べたときに載っているページです。赤い線の部分は「食用にされる。羽があり、2本足の動物。ごくわずかな距離を飛ぶことができる。卵を産み、孵化すると雛になる。」と、説明が書いてあります。

この画像だけでは分かりにくいですが、近くにchickenという単語が多く載っていますので、「にわとり」に関する説明であることは想像がつきます。そして、もしこの中でさらに知らない単語があればそれをもう一度タイ-タイ辞典で引くのです。時間はかかりますが、読解の練習にもなりますし、自然と語彙が増えていくのでおすすめです。

4.単語はQuizletで遊びながら覚える。

スマートフォンを操作している様子

単語の暗記学習なら「Quizlet(クイズレット)」で決まり!気になるアプリの使用方法とは?でもご紹介したこのアプリ。電車での移動中や暇な時間ができたときにチョコチョコ遊びながら単語を覚えています。

まとめ

いかがでしたか?まとまった勉強時間が取れない忙しい方にはぜひおすすめしたい方法です。「勉強している」という負担を感じずに自然と楽しくタイ語を覚えられますよ。ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

りんご
りんご

20代の半分以上をタイで過ごしたアラサー女子。タイのバンコクで留学、現地採用を経て、現在は駐在員として奮闘中。趣味はマラソンと食べ歩き。気になるスポットは自分の足で走って向かいます。