「cut the cheese」の意外すぎる意味とは?食べ物の名前が入った英語表現8選
48210
View
スポンサーリンク
今回は食べ物の名前が入った、Nativeが日常でよく使う表現をご紹介します。食べ物に隠された本当の意味をここでしっかり学んでいきましょう。
スポンサーリンク
1.cut the cheese
「cut the cheese」で「おならをする」という意味になります。チーズを切るという意味ではありません。
例文
Somebody cut the cheese! It stinks in here.
誰かおならしたな!ここに臭すぎる!
2.go bananas
「go bananas」で「大喜びする」という意味になります。
例文
She went bananas when she passed the entrance exam to the University of Toronto.
トロント大学の入学試験に合格して、彼女は大喜びをした。
3.in a nutshell
「in a nutshell」で「つまり」や「要約して言うと」という意味になります。文の初めに使います。
例文
In a nutshell, we missed our flight.
要約して言うと、私たちは飛行機に乗り遅れたのよ。
4.break the ice
「break the ice」で「場を和ませる」という意味になります。また、名詞として「ice breaker」などと使われたりします。
例文
Thank you for breaking the ice today. Everybody seemed so nervous before your joke.
今日は場を和ませてくれて、ありがとう。あなたがジョークを言う前は、皆緊張していた様子だったわ。
スポンサーリンク
5.be in a pickle/be in a jam
「be in a pickle」もしくは「be in a jam」で、どちらも「窮地の状態にいる」という意味になります。
例文
I am in a bit of a pickle right now, because my new boss hates me.
ボスに嫌われて、今ちょっと窮地の状態にいるんだ。
6.spill the beans
「spill the beans」で「秘密を漏らす」という意味になります。「spill」は「こぼす」という意味なので、なんとなく想像しやすいですね。
例文
I didn't mean to spill the beans in front of your friends. It was just an accident!
友達の前で秘密を漏らすつもりはなかったんだよ。たまたまそうなってしまったんだよ。
7.a piece of cake
「a piece of cake」で「簡単な」という意味になります。これは知っている方も多いと思います。
例文
It's a piece of cake. I will take care of it.
それは簡単なことね。私にまかせて。
8.spice it up
「spice it up」で「刺激を加える」という意味になります。例えば何かに飽きてきて、気分転換に何かしようと試みるときに使う表現です。男女の仲がマンネリ化したときに、解消法としてこの表現は良く使われます。
例文
You guys need to spice it up!
あなたたち、刺激を加える必要があるわ!
まとめ
いかがでしたか?食べ物に隠された本当の意味をしっかり理解できましたか?これらの表現はNativeが日常会話に良く使いますので、あなたもマスターして日々使っていきましょう。
スポンサーリンク
このシリーズのほかの記事
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
英語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
トロント在住9年目。トロントニアンの健康志向に影響され、カレッジにて栄養学を専攻。現在は病院にてDiet technicianとして働いてます。趣味は読書、洋裁、ガーデニング、バレーボール、ジムで体を動かす、ラテン音楽を聴くことです。毎日心と身体のケアを心がけ、ストレスフリーの生活を送っています。これから色々なトロントに関する情報を発信していきたいと思います。