割り勘は英語で何という?レストランで使える注文以外の英語表現8選
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レストランにて英語でオーダーするとき「I'll have 〇〇.」「I'd like to have 〇〇.」「Can I have 〇〇?」などの表現を使って注文をしますが、ここまでは、ある程度わかっている方も多いかと思います。今回は、Native英語に少しでも近づけるように、注文以外で、レストランでNativeが良く使う英語表現をご紹介します。
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1.Do you have any specials of the day? / What's the special of the day?
「今日のスペシャルメニューはありますか?」という意味です。お得なスペシャルメニューがあるかもしれませんので、店員に恥ずかしからず聞いてみましょう。また、どれも美味しそうで決められない場合には「Everything looks good, what do you recommend?」と、おすすめを聞くのも手です。
2.It went down the wrong pipe!
「間違って(食べ物が)気管に入った!」という意味です。むせたときや、何かのどに突っかかった時に使えるフレーズで、知っておくととても便利な表現です。
3.Would you like a sip?
「一口飲んでみる?」という意味です。食べ物の場合で、一口食べてみる?と聞くときは「Would you like a bite?」または「Would you like to try?」を使います。
4.I lost my train of thought!
「何か言おうと思ってたのに忘れちゃった!」という意味です。話している途中で料理が運ばれきたりすると、一旦話を中断しますよね。そうすると、自分が何を話していたのか、直前まで考えていたことを忘れることが時々ありますが、そんなときにこの表現は使えます。
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5.I'm still working on it.
「まだ食べています」という意味です。ウェイトレス/ウェイターが、まだ食べかけの皿を下げようとしたときに使える表現です。これがしっかり伝えられると、食べかけの皿を勝手に下げられてしまうということはなくなります。
6.Oh yeah. That hit the spot!
「あーもうお腹がいっぱいで食べられないわ!」という意味です。おいしかったという意味も込められていて、最後の一口を食べ、これ以上食べられないというときに使う定番フレーズです。
7.Can I have a box to go? / Can I have a take-out box?
「持ち帰り用の箱をもらえますか?」という意味です。日本だと残したものを持ち帰るという事に、あまり馴染みがないかと思いますが欧米では日常茶飯事です。大量に注文して料理を無駄にするのは、逆に失礼な行為にあたります。注文しすぎて食べきれなかった分は持ち帰る癖をつけましょう。
8.Let's go Dutch. / Let's split the bill.
どちらも「割り勘にしよう」という意味です。店員に勘定を別にしてほしい旨を伝えるときには「Could you please give us separate bills?」または「Separate bills please.」と言ったりします。
自分がおごる場合は「It's on me.」または「It's my treat.」を使います。
まとめ
いかがでしたか?上記にあげたNativeの表現を実際にどんどん使って、自分のものにしていきましょう。そうすることで、Nativeの友達との外食にも気を張らずに、楽しむことができるでしょう。今回ご紹介したフレーズがお役にたてれば幸いです。
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この記事を書いた人
トロント在住9年目。トロントニアンの健康志向に影響され、カレッジにて栄養学を専攻。現在は病院にてDiet technicianとして働いてます。趣味は読書、洋裁、ガーデニング、バレーボール、ジムで体を動かす、ラテン音楽を聴くことです。毎日心と身体のケアを心がけ、ストレスフリーの生活を送っています。これから色々なトロントに関する情報を発信していきたいと思います。