留学前に知っておきたい!イギリスで本当によく聞くイギリス英語4選
7568
View
スポンサーリンク
イギリス人が会話でよく使うカジュアルなイギリス英語を紹介します。
スポンサーリンク
1.What do you fancy?
レストランでメニューを見ながら選んでいるときに「What do you fancy?(どれがいい?)」と言ったりします。「fancy」は「好き」や「欲しい」という意味で使われています。「like」と同じように使えると覚えておけば便利かもしれません。
例えば「like him.(彼が好き。)」というのも、「I fancy him.」と言い換えられます。また、イギリスならではの言い方で「Fancy a cuppa?(紅茶はいかが?)」というのもあります。
2.innit
不可疑問の「isn't it?」のイギリスバージョンで、一日に何度も聞くほどよく使われています。使い方はとても簡単です。
「Lovely weather, innit?(いい天気だね!)」
「Very annoying, innit?(本当にイライラするよね)」
「Cool, innit?(かっこいいね!)」
最後に「innit」を付けるだけで「〜だね!」と言えるようになります。
スポンサーリンク
3.Mind the gap.
これはロンドンの地下鉄で必ず聞くフレーズです。「mind」は「〜に注意して」という意味合いで使われており、「段差とプラットフォームと車両の間の隙間にご注意ください」というのが、この短いフレーズで表現できます。
車を降りる際などには「Mind your head.(頭をぶつけないよう気を付けて!)」と言うこともできます。
また、態度の悪い人には「Mind your attitude.(態度を改めなさい!)」と言うこともできますよ。
4.What do you reckon?
「What do you reckon?」は「どう思う?」を意味します。「reckon」は「think」と同じ意味で使われます。なので、「I reckon he will come back to the office tomorrow.(明日彼はオフィスに戻ってくると思う)」など「I think〜」と同じ形で使うことができます。
いかがでしたか?これらはカジュアルな日常会話で使われますので、面接などのフォーマルな場面では控えた方が良いですが、お友だちとの会話ではよりフレンドリーになりますので、留学生の皆様もぜひ使ってみてくださいね!
スポンサーリンク
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
イギリスの人気記事
英語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
ロンドンで語学留学の後、日本に帰国し就職。でもイギリスが恋しくなり、またこちらに戻ってきました!今はロンドンの一般企業で働きながら、毎日の生活を楽しんでいます。