TOEFLの効率的な勉強法って!?目標スコアに到達するたった5つのステップとは
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留学するにはTOEFLが必要。でもなんだか難しそうだな…そんな風に思っている方必見!初めての方にもオススメなTOEFL勉強法をまとめてみました。
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日本でもかなりよく知られるようになってきたTOEFL®テスト。国内のサイトや参考書でTOEFL勉強法について見たことがある方も多いかと思います。でも、どの勉強法がいいのかイマイチわからない…そんな時には、海外のサイトから情報を集めてみましょう。今海外で人気の実名で投稿されるQ&Aサイト「Quora」から、TOEFL勉強法に関する投稿を探してみました。
1.まずは座ってTOEFLテストを受けきる
当たり前だよって思いましたか?でも、初めて受ける方はTOEFLテストに圧倒されて諦めちゃう、なんてことも考えられます。だから、こうアドバイスします。スピーキングでは緊張してうまくしゃべれないかもしれない。ライティングでは何も思いつかないかもしれない。それでもいいんです。とにかく正直になってやってみることが大切なんです。自分が目標のスコアにどれくらい足りないかを知ることができますからね。
2.自分のTOEFLスコアを確認する
さて、受験をしたら、次は結果を確認します。どのセクションができなくて、どのセクションができたか。それぞれのセクションの中でも、どの問題が難しくて、どの問題が簡単だったか。全てのセクションを丁寧にみていくと、自分の弱い分野がわかってきます。わかりやすくリストを作るのがおススメ。
3.一つの技能を集中して伸ばす
リストを作ってしまえば、伸ばさなければいけない分野がすぐわかります。でも、4技能全部できてないよ!なんて方もいますよね。そんなときは、順番を大事にして着実に勉強していきましょう。
- リーディング → リスニング → ライティング → スピーキング
- スピーキング → リーディング → リスニング → ライティング
主な順番はこの2つ。一般的に一番難しいといわれているスピーキングを後回しにするか、最初に片づけるかという違いです。
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4.その技能に没頭すること
もしリーディングスキルを伸ばすと決めたなら、英語のリーディング浸けになりましょう。1日20~30分、英語の文章をとにかく読むこと。ここで大切なのは、楽しんで読むこと。楽しめるものを選びましょう。このひたすら読む訓練と、TOEFLの回答テクニックとを合わせましょう。ここで覚えておいてほしいことが2つ。
- 一つの技能に重点を置くこと。
- リーディングとライティング、スピーキングとリスニングを関連付けて学習すること。
これは、自分の意識がそこに集中され、速いスピードで成長を実感できるからです。また、ひたすら読んでいるうちに気づくことがあります。それは、ライティングの技術が伸びている、ということ。だから関連付けて学習することが大切なんですね。
5.十分に勉強してから、もう一度TOEFLを受ける
例えば1ヶ月という短い期間の中で、どれだけ自分が成長したのか。それを知るためにもう一度受験してみましょう。その結果、どこがまだ弱いか、伸ばせるかが見えてくると思います。そうしたらまたその技能を伸ばして…という風に、1~5のステップを繰り返してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?手ごわく思えるTOEFLですが、一つずつ苦手をつぶしていけば、目標スコアにも到達できるはず。受けたとこが無くて不安、という方も、スコアが伸びなくて悩んでいる方も、この5つのステップで勉強してみてください。下記参考元には、ここでは紹介しきれなかった、たくさんの人の勉強法が載っているので、ぜひ見てみてくださいね。
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この記事を書いた人
東京の大学生。ベトナムで教育支援を行うボランティア団体に所属。趣味は読書と食べること。フィンランドに留学予定。