学生向け!外資系企業を受ける前に知っておくと良いこと3選
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現在、海外で働く日本人や日本で働く外国人が徐々に増え、今後社会はますます国際化していくと思います。外資系で働きたい!と思っている学生の方も多いことでしょう。今回は日本の外資系企業で働いたことのある筆者が、外資系の企業を受ける前に知っておくと良いことを3つお伝えしてみたいと思います。
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1.英語以外で強みになるものを探しておく
外資系で働く場合、英語は日常英会話以上喋れたほうが良いと思います。また、会社には英語と日本語のネイティブスピーカーという人たちがたくさんいると思います。自分はネイティブスピーカーじゃないからダメだ・・・と諦める必要はありません!英語がいくらできても仕事ができるとは限らないからです。
英語に自信が無い場合、他に自分が自信を持てるものを作っておくと良いでしょう。例えば、パソコンのスキルを磨いておいたり、他の言語をもう一つ学んでみたりなど、自分に自信を持つことができれば他の人と比較して悲観的にならなくなります。また、会社を受ける際にも十分にアピールできると思います。何事も自分次第でチャンスは開けていきます。
2.コミュニケーション能力を高めておく
社会に出て働き出すと、人とコミュニケーションを取ることがいかに大切か分かってきます。特に外資系では高いコミュニケーション能力を持つ人材が求められます。指示が来るまでジッと待っている人よりも、分からないことは自ら質問をして問題を解決していったり、他の人たちと交流を広げたりしながら道を切り開いていける人が求められます。
外資系企業は仕事上、交渉などで他の国の人たちと話す機会が多いと思います。この際消極的過ぎては良くない印象が残ってしまうので、できるだけコミュニケーションを図って好印象を残していくと良いと思います。
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3.企業でインターンシップの経験を積んでおく
学生時代は自分の自由な時間をたくさん持つことができます。そこで、学生時代の間に興味あることは何事にも挑戦してみることを強くオススメします。特に企業でのインターンシップはオススメです。将来会社で働くようになると、その経験が非常に役立つことになります。
インターンシップ先では仕事の経験を積むことができます。また、仕事で失敗した時には先輩方からアドバイスを受けることができますし、ある程度自分の向き不向きも見つけることができます。外資系は意外とシビアです。使える人材ではないと分かると、最悪の場合は仕事を解雇されてしまうこともあります。逆に仕事ができれば、昇格も早いです。外資系で働きたいと思っている方は、ぜひインターンシップで経験を積んでおくと良いでしょう。
最後に
自分に合った外資系企業を見つけ、楽しんで働いてくださいね!
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この記事を書いた人
学生時代は英語大嫌い!いつも追試組・・・。そんな私が英語力ゼロで海外に一人旅をしたことをきっかけにバックパーカーとして旅を続けることになり、現在縁があってハワイ在住。今まで見てきたことや感じたことを、少々辛口で共有していきたいと思います。