いよいよワーホリも終了!帰国前にカナダで手続きするべき5つのこと

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ワーホリで入国するとき、事前にたくさんの準備をしましたよね?ワーホリが終って帰国する時も同様に、出国前にやらなければいけないことがたくさんあります。ここでは私の経験から、カナダでのワーホリ終了後、帰国前にしなければならない項目をご紹介します。

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1.アパートの解約

アパートやシェアハウスなど、まずは住居関係の解約が必要になります。基本的な流れは下記になります。

①退去予定日の通常1〜2ヶ月前までに、家主宛に書面で退去の連絡
②家主が清掃のチェック項目を説明
③チェック項目に従って清掃
④家主による点検
⑤問題がなければ、ダメージデポジット返却

④の点検の厳しさは、家主にもよっても異なりますが、基本的に入居時と同じ状態かそれ以上に綺麗にする必要があります。窓やキッチン、バスルームなど、特に点検が厳しいと思われる箇所を重点的に掃除することが大切です。掃除は、日本人の感覚で綺麗だと思えるレベルまで行えば、ほぼ問題ないでしょう。

⑤のダメージデポジット返却は、不動産管理会社によるアパートなどに居住している場合、小切手(チェック)での返金になることがあります(私の場合はこれでした)。チェックの現金化には銀行口座が必要であったり、確認に何日か日数を要します。家主に相談して、帰国日までに返金を受けられるように調整してもらいましょう。

2.MSPの解約

MSP(カナダの州の健康保険)に加入していた場合は、これも電話をしてキャンセルする必要があります。

ブリティッシュコロンビア州の場合、月々の請求書兼領収書の裏面に、居住場所によって異なる電話番号が記載されています。該当する番号に電話をして、オペレーターに繋いでもらいます。「ビザが切れるため、帰国します。MSPをパーマネントにキャンセルしたいのですが・・・」といった内容を伝えればOK。

なお、電話では帰国後の住所も聞かれるので、日本の住所を英語で伝えられるように準備しておきましょう。

3.タックスリターンの手配

ワーホリ中に働いていたら、お給料から税金引かれてます。多くの場合、ワーホリメーカーは税金を払いすぎている状態(=確定申告で返金を受けられる状態)になっているので、タックスリターンの手配をしましょう。

カナダに居住している場合(※)は、働いている会社から「T4」と呼ばれる税金の詳細を記した明細書を送ってもらい、申請用紙に記入し、チェックを送ってもらい…という手続きになるのですが、日本に帰国してしまうと手間も時間も倍かかってしまいます。この面倒を考えると、手数料を払ってエージェントに依頼してしまったほうが楽ちんかもしれません。

私は、手数料35ドル(2015年度の場合)で、タックスリターンを代行し、日本へのチェックの郵送も行ってくれる「インカムタックスリターンお助け隊」というエージェントにお願いすることにしました。

※カナダに居住しながらタックスリターンの手続きをする方は「自分でやれる!カナダ・タックスリターンの申請方法」の記事を参考にしてください。

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4.銀行の解約

すべてのチェックの受け取りが済み、銀行口座が必要なくなったら口座の解約を行います。口座を開設した支店に出向き、解約の旨を伝えれば、サインをする用紙を渡してもらえます。

私は、Scotiabankという銀行の口座を持っていましたが、Scotiabankは12ドル程度の解約手数料がかかりました(ちなみに、カナダの銀行はことにつけて手数料を取るので、一応心に留めておくと良いかもしれません…)。

国際送金など預金を事前に日本の口座に送るなどしていないと、口座にある残高がすべて現金で手渡されます。気をつけて持ち帰りましょう。

5.両替(オプション)

「お得な両替方法は?バンクーバーで日本円⇔カナダドルの両替」の記事でもご紹介した通り、バンクーバーのVBCEという両替所は、日本円とカナダドルを非常に良いレートで両替してくれます。日本の銀行での両替よりもずっと良いレートで両替してもらえるので、帰国前に必要なお金を残して日本円に換金してしまうのも、手かもしれません。

私の場合、日本に帰国せずにそのままイギリスに滞在する予定だったので、持っていたカナダドルの半分はイギリスポンドに両替しました。

まとめ

ワーホリが終わって日本に帰国する前には、いろいろとしなくてはいけないことがたくさんあり、バタバタしてしまいがちです。限られたカナダでの時間を無駄にしないため、「知らなかった」で損しないためにも、こちらの記事を参考に、ぜひ計画的に帰国準備を進めていただければと思います。

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eplm
eplm

Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。