日本人英語から脱しよう!アメリカ英語で発音する3つのコツ
9468
View
スポンサーリンク
英語を勉強する!と決めると、外国人の話す「英語」を意識するようになると思います。これはとても良い兆候です。英語を勉強する際には、文法・リスニング・発音などと色々と学ぶことが多いと思うのですが、その中でもアメリカ英語の発音のコツを3つ紹介してみたいと思います。
スポンサーリンク
1.カタカナに直さない!
日本人の私たちはどうしてもやってしまいがちのことなのですが、英語をカタカナに直して記憶しようとします。これを続けてしまうと日本人特有のカタカナ発音になってしまい、カッコよく話すことができません。
特に外国人の名前には注意です!日本語発音と英語発音でかなり違いがあります。筆者はアメリカに引っ越してから友達になった人たちの名前を覚えようと、必死でカタカナで書いて覚えていたのですが、名前を呼んでも振り向いてもらえないということがありました・・・。カタカナ英語は日本でしか通用しません。
2.聞こえたままに発音する!
ネイティブのような発音に近づけるためには、ネイティブスピーカーの話している発音をそのまま耳で聞こえた通りに発音したほうが良いでしょう。この時もカタカナに書き直さないほうが良いです。
例えば、人名の「マリアン」や「ロバート」は私たち日本人にも馴染みのある外国人名だと思うのですが、ネイティブスピーカーの発音を聞くと今まで思っていたマリアンやロバートとまるで違います。
スポンサーリンク
3.口の開け方に注意する!
英語を話す人たちの口元をよーく観察してみてください。日本人の私たちよりもよく口を動かして喋っていると思います。ということは、英語を話す時は口をよく動かして話さないと綺麗に発音ができないということです。
最初の頃は違和感や恥ずかしさがあってなかなか上手くいかないかもしれませんが、ハッキリ大きい声で英語を話すことから始めてみてください。3ヶ月ほど経つと、日本語と英語を話す時の違いがだんだんと分かってくると思います。
最後に
ネイティブのように英語を話すことは誰でも憧れを抱くと思いますが、いきなりネイティブのようにはなれません・・・。小さいことからコツコツと続けていきましょう!
スポンサーリンク
このシリーズのほかの記事
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
アメリカの人気記事
英語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
学生時代は英語大嫌い!いつも追試組・・・。そんな私が英語力ゼロで海外に一人旅をしたことをきっかけにバックパーカーとして旅を続けることになり、現在縁があってハワイ在住。今まで見てきたことや感じたことを、少々辛口で共有していきたいと思います。