知っていると意外に便利?ネット上で見かける英語のスラング・略語15選
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メールやテキスト、ウェブサイト上などで「これなに?」というような英語の略語に遭遇したことはありませんか?ここでは、そんなネットで見かける英語のスラング・略語をまとめてみます。
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1.omg
「Oh my god」「Oh my gosh」「Oh my goodness」などの略。日本語に訳すと「マジで?!」「なんてこった!」みたいな意味になりますが、正確なニュアンスはやっぱり「オーマイガー」でしょうか。
2.lol
「Laughing out loud」の略。「声に出して笑う」「大笑い」といった意味。ちょっとグレードが上がると「lolz」になります。他に笑い系では、「lmao(=Laughing my ass off)」「rofl(=Rolling On the Floor Laughing)」などがあります。
3.aww
かわいいもの(人)、かわいそうなもの(人)など、同情したり共感したりするときに使うフレーズ。使い慣れるととても便利です。
4.btw
「By the way」の略。「ところで」「話は変わるけど」といったニュアンスです。
5.nsfw
「Not safe for work」の略。「職場(で見る)には安全ではない」内容であることを意味します。職場でに見るには不適切な内容や、思わず吹いてしまうような内容であるときに使われます。
6.brb
「Be right back」の略。「すぐに戻る」という意味です。
7.k
「Okay」の略。会話でも、ゆる~いアメリカ発音になると、「Okay」は実質「ケィ」にしか聞こえないことが多々あります。
8.imo
「In my opinion」の略。「私の意見では」という意味です。決して「イモ」ではありません(笑)。
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9.atm
「At the moment」の略。「現時点では」「今現在」という意味です。銀行関係の文脈では「Automated teller machine(現金自動預け払い機)」になります。
10.fyi
「For your information」の略。「ご参考までに」「参考資料」という意味です。
11.w/o と w/
それぞれ「without」「with」の略。留学中に大学の講義をノートに取るときなど、知っておくと便利かもしれません。
12.cuz と ’cause と b/c
どれも「because」の略。「cuz」のように短い形は会話でもよく使われます。その場合にはほとんど「クズ」の子音だけ発音したような感じになります。
13.asap
「As soon as possible」の略。会話でも使われ、その場合の発音は「エィサップ」のような感じになります。
14.wtf と wth
それぞれ「What the f**k」「what the heck(hell)」の略。「なんだって?!」「マジかよ!」のようなニュアンスです。
15.smh
「Shake my head」の略。頭を横に降って、がっかりした気持ち、残念な気持ち、失望した気持ちなどを表します。
まとめ
意味を知らないと思わず「ん?!」となってしまう、ネット上の英語のスラング・略語たち。進化(?)のペースが速く、どんどん新しいものが生まれ、古いものが消えていく分野なので、新しいものを見つけたら逐一調べてみるとよいでしょう。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。