松尾光治さんって何者?駐在員から熱烈な支持を受ける「英語教材の開発者」に迫る

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「松尾光治さんってどんな人?」「どういった経歴から英語教材の開発者に?」駐在員から熱烈な支持を受ける、松尾光治さんの経歴から支持される理由まで紐解きます。今回は最新作の「パタプライングリッシュ」の開発秘話にも迫りました。

※本ページはプロモーションが含まれています

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松尾光治さんは何をしている人?

さまざまな英語教材を手がける”松尾光治さん”がどんな人なのかを知りたくて、本記事にたどり着いた人が多いのではないでしょうか?

気になっている教材があり、どんな人がどういった経緯で開発したのか知りたい

やはり実績があったり、専門の人だったりと、信頼できる経歴があると信頼できますよね。

今回は、英語教材の開発者である松尾さんの経歴や教材開発の経緯等をまとめました。

松尾光治さんの経歴を紹介

松尾先生の経歴

アメリカにあるTranstream, LLCを立ち上げ、さまざまな英語教材の開発に携わっている方です。

代表的な英語教材は「モゴモゴバスター」や「パタプライングリッシュ」が挙げられます。

モゴモゴバスター:ネイティブ耳を目指す人専用「音声変化」のリスニング教材

パタプライングリッシュ:パタプラは「チャンク」と「パターンプラクティス」に着目した、スピーキング特化のビジネス英語教材

在米歴33年!TOEIC985点・英検1級

  • 大学の在学中にアメリカにあるGrinnell Collegeへ留学
  • 日本の英会話スクールで講師
  • 大手英会話スクール ニューヨーク校の立ち上げで渡米
  • 日系大手総合商社の米国子会社で10年間勤務
  • 2003年にTranstream LLC設立

会社設立後は、シリコンバレーにある提携会社の顧客管理から通訳・翻訳業、教材開発を行う。

文藝春秋社第78回「文学界新人賞」を受賞した経歴もあり、幅広く活躍。

現在もアメリカ・ニューヨーク在住。

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松尾光治さんが駐在員から支持を受ける理由は3つ

松尾先生が支持される理由

教材開発者として松尾さんが支持される理由は「経歴」「理解」「実績」の3つあります。

実際に松尾さんが開発した教材を使用している方にインタビューしました!

シンガポール在住・大手外資系IT企業勤務が愛用する「パタプライングリッシュ」

理由1:信頼できる経歴

一番の理由は、信頼できる経歴です。

自身が大手英会話スクールの現地駐在員としてアメリカに渡たり、ニューヨーク校の立ち上げに携わっていました。その後、大手総合商社の米国子会社に勤務。

英会話講師としての経験、現地日系企業での経験等、英語教育のプロという側面と駐在員・アメリカでのビジネスパーソンとしての側面どちらも持ち合わせています。

教材で用意されている内容は、それらの実体験から考えられたものになっています。

理由2:駐在員がぶつかる壁への理解

「留学」→「駐在」→「永住」と、アメリカに長く関わっている方だからこそ、言語や異文化の壁との格闘への理解があり、信頼できるのも理由のひとつです。

松尾さん自身も「留学・駐在しただけでは英語が話せるようにならないこと」「言語だけではなく文化への理解も重要であること」など、多くの駐在員が現地で感じる壁を身をもって体験しており、実際の日本人ビジネスパーソン目線で教材を開発しています。

経験をもとに「なぜ、日本人はスピーキングでつまずくのか」の原因、そして解決方法をよく理解しているからこそ、同じように悩んでいる方たちの助けになる教材ができるのではないでしょうか。

例)パタプライングリッシュのメルマガ

「英語でのコミュニケーション上で、大切な文化的側面からのアドバイスもほしい」というニーズに答え、文庫本120ページほどになるアドバイスメールを追加。

理由3:英語のプロとしての実績

松尾さんは英語を教えるプロとして、数えきれないほどのお客様の相談に乗り、指導し、成果を出した実績があります。

英会話スクールで講師として9年間勤めていた経験から、英語学習者にとってどんなメソッドが有効かという知見があり、それをもとに開発されたのが「モゴモゴバスター」や「パタプライングリッシュ」などの英語教材です。

極力無駄なく効率的に学習ができるよう、実用的な内容になっており、ネイティブの監修も入っているので安心です。

パタプライングリッシュの評判や効果は「【評判・口コミ】パタプライングリッシュ7つの効果と学習システムについて聞いてみた」でまとめています。

松尾光治さんの最新作「パタプラ」の開発経緯

パタプライングリッシュの開発経緯

松尾さんが開発者として携わった、パタプライングリッシュこと「パタプラ」の開発秘話をまとめました。

パタプライングリッシュ(パタプラ)とは

パタプライングリッシュ公式サイトのスクリーンショット

英語の「知識」はあるのに「話す力」に転化できない英語上級者に向けて開発された、ビジネススピーキングに特化した教材です。

独自の「パターンプラクティス×チャンク」のメソッドで、とっさに英語が口から出てくるようにするレッスン内容になっています。

※パタプラの詳しいメソッドについては「パタプライングリッシュの効果 - 科学的理論から解説」で詳しく解説されてます。

YouTube

パタプライングリッシュ(パタプラ)を作ったきっかけ

「読み書きはできるけど、英語が話せない」「知識を話す力にする練習法が分からない」という相談を受けたのがきっかけだったようです。

英会話スクールでの講師や日系大手総合商社の米国子会社で働いた経験から「ビジネスに直結する内容で、大量の口頭練習ができる」教材の構想を思いついたとのこと。

パタプライングリッシュ(パタプラ)の開発秘話

  1. ビジネス英語の教材はたくさんありますが、その中でも「なぜ、スピーキングに特化した教材」にされたのでしょうか?

    編集部
  1. 松尾先生

    ほとんどのビジネスパーソンは、日本での中学、高校、大学での英語教育で文法を理解し、読み書きができます。

    しかし「英語を話す」とは技能であり、それにはトレーニングが必要です。スポーツや車の運転と同じです。

    ルールを覚えても練習しなければできるようになりません。

  1. 確かに、スポーツでも体力作りといった基礎トレーニングに加えて、実践を踏まえた試合形式の練習をしますね。

    英語も同じで、文法や単語の基礎知識があっても、口を動かすトレーニングをしないと話せないってことなんですね。

    編集部
  1. 松尾先生

    そうなんです。日本人がスピーキングが苦手なのは、基礎はできているのに大量の口頭練習が足りていない場合が多いです。

  1. 言われてみれば、TOEICといった読み書きの学習がメインで、圧倒的に口頭練習ができていなかったです...

    編集部
  1. 松尾先生

    同じようなスピーキングの悩みを持つお客様から相談を受けたのが開発のきっかけです。

    話せるようになるために絶対に必要な大量の口頭練習を、ビジネスに直結する内容のパターンプラクティスで効果的に行なわせる教材の構想を思いつきました。

多くのビジネスパーソンが、基礎は出来ているのに「なんとか話せる」と自信を持てるところまでいっていない。そのために本来の実力を発揮できないのは、実にもったいない。

話せるようになるために決定的に足りないのは、正しい方向で行う大量口頭練習

そしてこの練習にはパターンプラクティスが最適であると、英会話講師の経験からも知っていたので、この手法を中心に据えた教材を作りました。

出典:パタプライングリッシュ公式サイト「開発ストーリー」

パタプライングリッシュ(パタプラ)開発のこだわり

スピーキング力を向上させる科学的根拠や練習方法だけでなく、教材開発において、松尾さんがメソッドと同じくらい重視したものが異文化の理解です。

多様な価値観や文化を理解して初めて、微妙なニュアンスや会話の応用力が身につきます。

英語を話せるだけでは、コミュニケーションは上手くいかない。

パタプラの購入者には約5ヶ月間に渡って、開発者の松尾さんから「パタプラ通信」と呼ばれるメールマガジンをお届けしています。

パタプラ通信では、英語学習のコツから、グローバル人材としてのマインドセットなど、世界を舞台に働くビジネスパーソンのために有益な情報を多く紹介。

また、一人で学習するだけではなかなか分からない「英語表現による微妙なニュアンスの違い」も細かい解説があるため、なんとなくこれで良いのか不安に思いながら使っていた英語も自信を持って使えるようになります。

松尾光治さんが開発した教材まとめ

松尾さんはたくさんの方の英語学習への悩みから、さまざまなニーズに寄り添う教材を開発しています。

ご自身も同じように駐在員として渡米した経験から、同じように英語で悩んでいる方たちの助けになってほしいという思いから作られた教材ばかりです。

実践の場を経験した松尾さんだからこそ“文化や言語の違いから生まれるニュアンスの違い”を理解し、日本人ビジネスマンが本当に知りたい正しいビジネス表現を厳選しています。

「パタプライングリッシュ」が実施したビジネス英語サービスの利用調査アンケートはも参考になります。
ビジネス英語を学ぶ約8割の人が「英語力がキャリアに影響を与えた」と回答

\ 60日間の返金保証あり /

パタプライングリッシュ公式サイト

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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