18歳でオーストラリアに渡った私が考える「今高校生のアナタが留学するべき3つの理由」
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留学・ワーキングホリデーは「楽しそう!」「海外で住める!」などのイメージがありますか?もしくは「英語できないから無理」「帰国してどうするの?」などマイナスなイメージですか?今回は、オーストラリアに留学した私が感じる、留学するべき理由をご紹介します。
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私は日本の高校を卒業し、日本で進学せずにオーストラリアに来ることを選びました。当時、高校生だった私が海外に行くと言うと、周りから色んな意見をもらいました。中にはネガティブな意見もありました。
オーストラリアでの生活も一年が過ぎました。そこで、これまでの経験を振り返り、私が考える留学するべき3つの理由をご紹介します。もし、留学を検討している中学生や高校生がいたら参考にして欲しいです。
1.海外で生きるという貴重な体験
留学なのか、ワーホリなのか、もしくはそれ以外なのか。形はどうであれ、海外で生活すること自体が貴重な体験です。
今、特に目標もなく日本でダラダラと生活しているのであれば、思い切って海外に出てはいかがでしょうか。同じダラダラでも、日本で生活する一年と海外で生活する一年では、全く質が違ってきます。
2.コミュニケーション力の向上
私はもともと人見知りがひどく、人と話すのが苦手でした。そんな私が一時帰国した際、一年振りに会った人たちに「変わったな~!」とよく言われました。
周りの印象の通り、英語でも日本語でもコミュニケーション力は完全に変わりました。海外で生活して人と接することの大切さも学べました。何より、こんなに自分が変われたことが、日本で生活していた時にはありませんでした。
人は集団の中で生活します。それが社会です。他人との関わりを避けるにも限界はあり、常にコミュニケーションが必要とされます。コミュニケーション力があって困ることはありません。
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3.英語ができればどこでも生活できる
若いからこそ脳が柔軟です。やりたいことが無いからと大学へ行ってフラフラするのは意味がありません。どうせフラフラするなら海外でフラフラした方が経験が積めて、英語という武器も作ることができます。
大卒の資格があれば日本の大企業に就職できるかもしれません。しかし、英語が喋れると日本に関わらず英語圏どこででも生きていけます。今の時代、大企業でもいつ倒産するか分かりません。日本の大企業か、英語力を身に付けることか、どちらがアナタの将来にとって安心なのか、ぜひ考えてみてください。
まとめ
やりたいことが明確な人は、場所はどこであれ、そのまま目標に向かって頑張れば良いと思います。もしアナタが、今の生活に満足していない、自己成長を感じない、ただフラフラ遊んでるだけ、やりたいことがない、いずれかの状態であるならば、ぜひ海外にチャレンジしてください。
海外生活は色んなキッカケをくれます。自分を変えるのは自分の行動しかありません。若いうちに動きましょう。
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