シドニーでバイト歴1年!これまでやってきたアルバイトを紹介
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留学で必要なのは英語力、だけじゃなくお金も大事です。生活費、友達との付き合い、買い物、色んな場面でお金は必要です。オーストラリアはワーキングホリデービザ、学生ビザでアルバイトが可能です。今回は、これまでに私が経験した3つのアルバイト内容をご紹介します。
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1.ラーメン屋
私はこれまでに、ラーメン屋、レストラン、コンビニの3つのアルバイトを経験してきました。ラーメン屋はオーストラリアに来て初めてのアルバイトです。英語力がほぼゼロだったため、日本人オーナーのお店でのアルバイトでした。
ラーメン屋では餃子を焼いたり揚げ物を調理していました。餃子の焼き方について怒られた時に「英語も使わずに自分は何やっているんだろう」と思ってしまい、結局1ヶ月で辞めてしまいました。日本人オーナーのお店で働くときは、英語のことは忘れ、割り切って働くのがいいと思います。
2.ローカルレストラン
日本人経営のお店はもうこりごりと感じた私が、次に選んだのがローカルレストランです。世界一の朝食で有名なBillsというお店です。(先日の『シドニーのビルズってどんなトコ?「世界一の朝食」Billsで働いた私が紹介します』の記事でも紹介しています)。ここではキッチンハンドや材料を切るなど裏方の仕事でした。
お皿を洗って運んだり、コリアンダーをちぎったり、ゴミ捨てしたり、かなり地味な作業でした。職場は忙しくて大変でしたが、英語環境だったのと、他のスタッフも外国人で陽気な人ばかりだったので、とても楽しかったです。給料もオーストラリアの平均時給に基づいて貰えて、とても良い職場でした。
日本人経営のラーメン屋で働いていた時は、言葉が通じて楽だったのですが、日本にいるのと変わらない気がしていました。Billsでは、地元の人たちと同じ環境で働けることに、とてもやりがいを感じました。
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3.コンビニ
現在の職場はコンビニです。Billsでの経験を経て英語力が少し伸びたので、もっと英語に触れられる仕事がしたいと思い、このアルバイトを選びました。
コンビニでは、朝7時から昼3時まで一人でお店を任されています。仕事内容は、レジ打ち、仕入れ、オパールカードのチャージ(日本でいうSuica)、バスチケット販売や品入れなどです。お店を任されることは責任重大で、オーナーからの信頼がないと任せてもらえません。今までの仕事の中で一番やりがいを感じています。お客さんからも日本人というだけで可愛がられることが多く楽しいです。
まとめ
英語に慣れてないうちは日本食レストランで働き、慣れてきた段階で英語環境の仕事にチャレンジ!という風に、自分の英語力の成長に合わせて積極的に新しいアルバイトにチャレンジするのがいいと思います。海外でのアルバイトは特別な経験になります。留学生活において勉強だけでなく、仕事にもチャレンジするといいと思いますよ♪
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