ダニやカビに注意!ドイツ生活で気を付けたい4つのこと

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Fairfax County

近年、日本でも「殺人ダニ」と呼ばれ、死者も出ている危険性の高い「マダニ」がドイツの一部地域にも生息しているのをご存知でしょうか?筆者はドイツに来てから初めて知りました。このように実際住んでみないと分からないことって色々ありますよね?ここでは、ドイツに住む筆者が実際にドイツで暮らし始めてから知った、ドイツ生活で気をつけたいことをご紹介します。

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カビが生えやすい

カビのイメージ
Wikimedia Commons

筆者はドイツ南西部のシュヴァルツヴァルトに住んでいますが、こちらでは肌で感じる湿度はあまりないものの、日本より早くカビが生えやすいです。冷蔵庫に入れると逆に腐りやすい野菜なども沢山あり、以前輪切りにしたレモンがわずか3日でカビだらけになったことがありました。

日本のスーパーのように食材が少量でばら売りされていることが少なく、一度に多くの量を購入することが多いので、一週間以内に大量の玉ねぎを使い切ったりしています。

また、ドイツの部屋自体が防寒・暖房面ではバッチリなものの、換気扇のない部屋が多く壁にカビが生えることも。一度カビが壁に生えるときれいにするためには多くのお金や手間がかかります。

仲介手数料は支払わなくて良い!ドイツで部屋を借りるときに知っておきたい4つの注意点でもご紹介しましたが、ドイツでは部屋の退去時に部屋を元の状態に戻す必要があります。もちろん敷金でカバーできる部分もありますが、避けられることは避けたいですよね。

そこで筆者は、お風呂からあがった後や料理中に窓枠付近が少しでも曇ったらすぐ換気するか拭き取るようにしています。以前ホームステイしたご家庭では、朝起きるとすぐ、窓枠付近の曇りをとることから一日がスタートしていました。

ダニに注意

マダニ
John Tann

ドイツは自然がとてもきれいなところが多く、春になると公園でピクニックを楽しむ人で溢れます。日本に比べ娯楽施設が少ないドイツでは、自然の中でまどろむことは魅力的な余暇のひとつでしょう。そこで気をつけたいのが「ダニ」です。

日本で生活しているとあまり気になりませんが、ドイツを始めとした欧州各国ではダニが多く生息しています。特にマダニ(Zecke:ツェッケ)と呼ばれるダニに咬まれるとウィルス性の脳炎を起こすこともあり、場合によっては重病となる危険性もあります。

注意したいのは野外だけでなく、室内も同様です。ドイツでは一般的に靴のまま部屋に上がるので、日本と比べると衛生的に万全とは言えません。そこで部屋の掃除をこまめに行うことを心がけましょう。以下、掃除のポイントです。

ダニ対策用スプレーを使う

ドイツのドラッグストアへ行くと、ダニ用のスプレーや薬をよく見かけます。これらの商品を使って部屋の掃除を行いましょう。

換気もまめに行う

ダニの死骸や糞も同様に注意が必要で、アレルギーの元となることがあります。換気をまめに行い、埃などがたまらないようにしましょう。

アロマオイルを精製水と混ぜて拭き掃除に使う

アロマオイルはティーツリー、シトロネラ、イランイラン、ゼラニウム、ラベンダーなどが良いとされます。苦手な人は、レモングラスやイランイラン、サンダルウッドなど比較的受け入れやすい香りのものを使いましょう。ティーツリーは個人的には少しきつい木の香りがします。

網戸を設置する

掃除と同時に虫の侵入経路を遮断するのもひとつの手です。基本的にドイツの窓には網戸がついておらず虫が入ってきやすいのですが、ドイツの雑貨屋店NKDなどで窓用ネットが購入できますので設置してみましょう。

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部屋の騒音や生活音に注意

耳を塞ぐ子供

以前知り合いの音楽教師の方に聞いたことがあるのですが、日本人と西洋人では、雑音に関する脳の処理が少し違うそうなのです。

実際にドイツへ行ってみるとわかりますが、ドイツはとても静かで、日本のように看板やお店のポップなど目から入る情報も圧倒的に少ないです。お店の中でも、けたたましく行われる実演販売や繰り返し流される放送などもありません。

ドイツ人は静かな生活を大切にしています。そのため、お風呂の時間に決まりがあったり、ドアを静かに閉めるなど気を使っている人が多いです。以前、筆者の知人は「あなたがドアを閉めたりカギをかける音が気になるの」と、隣人から注意されたそうです。

ドイツのアパートがコンクリート造りで、階段もドアも建物内にあるため、鍵をかける音さえとても響くのです。気をつけましょう。

他人の犬には触らない

ジャーマンシェパード

ドイツでは犬との共生に関する考え方や法律が非常に進んでおります。ドイツで犬を飼うには犬税といって税金がかかります。犬を連れて電車に乗るときは一匹までは無料、二匹目からは子ども料金です。

ダックスフンドやドーベルマン、ジャーマンシェパード、シュナウザーなどの中型〜大型犬がレストランなどで静かに床に伏せてじっとお利口にしているのをよく見かけます。これは犬の訓練校に通ってしつけが徹底されているからです。

犬好きな人は、可愛いワンちゃんがいれば近寄って触ったり撫でたりしたくなるかと思いますが、ドイツでは他人の犬は触らないほうが良いです。怪訝そうな顔をされます。どうしても触りたいときは、一声かけるのがマナーです。

また、ドイツでは狂犬病に関して取り組みが徹底されたため現在はその危険性はないといわれており、野犬も早めに対処したためいませんが、東欧では野犬問題が未だにとても深刻です。日本とは違い陸続きですので野生の動物から噛まれるなどしてうつる可能性は否めません。

他人の犬には触ったりむやみに近寄らないようにしましょう。

まとめ

今回はドイツでの生活について気を付けたい点について、カビ、ダニ、騒音、犬に関することをご紹介しました。その他にもドイツあるある?ドイツ生活でよくあるトラブル4選では、ドイツでの日常生活の中でのトラブルについてご紹介していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

cocoma
cocoma

まだドイツに入国して日が浅いですが、2回目の渡独となり、2週間短期留学で発生した失敗を踏まえて準備したつもりですが、今回また、ふとしたミスや大変さを経験したことで、ここはこうしたらスムーズにいく!など新しく知恵が増えてよかったので、有益な情報を提供できたらと思っています。

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