ドイツと言えばソーセージやプリッツェル、パンやビールのイメージが強いですが、実はアジア系のレストランもたくさんあります。ここでは手軽に手頃に味わえるハンブルクのアジア系レストランを5つご紹介します。

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１．Quan Do（ベトナム料理）

ドイツの寒い冬にはもってこいのフォーを堪能できます。お昼時は大繁盛で店外まで長い列ができるので12時以降に入店の際は注意が必要で、混雑時は相席になります。ランチは7.5€から。フォー、カレー、焼きそばなどから選べます。ランチには揚げ餅のようなものが付きます。程よいパクチーとネギがよいアクセントですね。

Quan Doの詳細情報

• 住所：Georgsplatz 16 20099 Hamburg
• 時間：【月〜木】11:30〜21:00【土】12:00〜21:30【日】12:00〜21:00
• 電話：040-32901737
• URL：http://www.quan-do.com/

２．China-Restaurant Golden（中華料理）

年配のご夫婦が切り盛りされているアットホームな店です。ランチは5.5€からととても良心的。定食各種から炒飯、焼きそばなど、品ぞろえ豊富です。特に焼きそばの美味しさは別格で、日本のソース焼きそばを凌駕する勢いです。ランチにはスープが付きます。

China-Restaurant Goldenの詳細情報

• 住所： Wartenau 4 22089 Hamburg
• 時間：【月〜金】12:00〜15:00、17:30〜23:30【土〜日】12:00〜23:30
• 電話：040-2543294

３．Mei Moon（中華料理）

ドイツにいることを忘れてしまうような内装と雰囲気の店です。利用しているのも中国系の家族連れや小団体が多いです。ランチは7.2€から、サイドメニューでスープか春巻きを選べます。英語のメニューがあるので安心です。定食のご飯は山盛りなので、がっつり食べたい方におすすめ。

Mei Moonの詳細情報

• 住所：Bremer Reihe 10 20099 Hamburg
• 時間：12:00〜25:00
• 電話：040-2803303
• URL：http://www.meimoon.de/

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４．Samui Thai Cuisine（タイ料理）

ハンブルクでタイ料理と言えばココ、多くの地元民に愛される有名店です。ランチは9.2€から、タイカレー、焼きそば、肉料理、魚料理、30種類以上から選べます。辛さの調節も可能です。店内は広々としており、ウェイターの接客もとても親切で心地よく食事ができます。特にカレーは体を芯から温めてくれて、ハンブルクの冬には欠かせません。ランチにはカリカリの春巻きが付きます。

Samui Thai Cuisineの詳細情報

• 住所：Adolph-Schönfelder-Straße 33-35 22083 Hamburg. 33-35
• 時間：【月〜金】11:30〜15:00、17:00〜23:00【土】12:00〜23:00
• 電話：040-29823380
• URL：http://www.samui-restaurant.de/

５．China Town（中華料理）

Quan Doのすぐ隣にある店です。ハンブルク中央駅から徒歩圏内で、テイクアウトでの利用におすすめ。揚げ鶏から炒め物、ワンタンスープ、炒飯など定番メニューが揃っています。まず注文と支払いをしてから席に着きます。席数が少ないので少人数で行くと良いでしょう。レジの真後ろで調理してくださるので臨場感があります。

China Townの詳細情報

• 住所：Rosenstraße 5-7 20095 Hamburg
• 時間：【月〜金】11:30〜20:00【土】12:00〜20:00
• 電話：040-38649337

まとめ

いかがでしたか。古くからの港町であるためか、たくさんのアジア料理店が進出しています。ヨーロッパの人々がお米や麺を食している光景を目にすると、アジアの一国の日本人として何だか嬉しくなりますね。ドイツのレストランでは基本的にチップは不要ですが、何か特別にサービスしてもらった時は5〜10％のチップを渡しましょう。