海外で1年間住める!?ワーホリ生活を楽しむための「私の5箇条」
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国によっても異なりますが、1~2年という限られた時間が与えられる「ワーホリビザ」。そんなワーホリビザでの海外滞在中の時間を無駄にしないために、私が普段から気をつけていること5つをまとめてみました。
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1.平日の空き時間を有効活用
学校や仕事が休みになる土日祝日は、まとまった時間でしかできないことに充てたいもの。買い物、銀行、郵便局、図書館など、平日の空き時間にササッと済ませられるようなことであれば、平日のうちに片付けてしまいます。
私が住んでいるバンクーバーでは、郵便局や図書館は、仕事の前後の時間でも開いていることが多いです。銀行やちょっとした食料品の買い物などは、ランチ休憩の時間に散歩がてら済ませてしまいます。これで、土日の自由時間を最大限にできます。
2.行きたい場所&挑戦したいアクティビティのリストを作成
周囲を海と山に囲まれたバンクーバーには、景色の素晴らしいトレッキング、ハイキング、散歩コースがたくさんあります。冬にはウィスラーでのウィンタースポーツ、夏にはカヤックなどのウォータースポーツと、アクティビティも盛りだくさん。
せっかくカナダにいるなら、大自然を思いっきり満喫できるアクティビティに挑戦したいもの。「気になる!」「やってみたい!」と思ったアクティビティは、リストを作成して保存しておきます(私はiPhoneのリマインダーアプリを使用)。
また、大都市バンクーバーでは、ファーマーズマーケットやパレードなどのイベントも毎週のように開催されています。これらの楽しいイベントを見逃さないためにも、同じリストに行きたい場所もどんどん追加していきます。
3.行きたいレストラン&カフェのリストを作成
「美味しいもの大好き!」「おしゃれなカフェめぐりをしたい!」という人は、行ってみたいレストラン、カフェなどを調べて、リストを作成して壁に貼っておきましょう。
友達から聞いたおすすめのお店、通りがかりに気になるお店があれば、どんどんリストに追加していきます。「今週はどこに行こうかな」と思ったときに、場所を選ぶのがとっても楽になります。
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4.生活のリズムを崩さない
レストランやカフェでサーバーなどをしている人には難しいかもしれませんが、生活のリズムを崩さないことは、とても重要です。いつもバラバラの時間に就寝していると、体にも負担がかかります。
せっかくのオフを存分に満喫するためにも、休日もできるだけ早寝早起きして、生活のリズムを崩さないように心がけるとよいでしょう。
5.自分から積極的に計画&行動
「何か楽しいことないかなぁ」といった消極的な態度では、楽しいことはそうそう見つかりません。自分から友達を誘って、「これをしよう!」「あそこに行こう!」と積極的に計画に参加することが、ワーホリライフを充実させる鍵になります。
私は、よく共同購入クーポンサイト「Groupon」をチェックして、カヤックやパドルボードなどのアクティビティのチケットを発見して、パートナーや友達に「これを買って一緒に行こう!」と誘っています。
まとめ
ここに挙げたポイントは、どれも決して難しいことではありません。むしろ、似たようなことを既に実施している人も多いでしょう。ちょっとした工夫をすることで、ワーホリ生活を何倍も有意義に送ることができます。まだの人は、ぜひこちらにご紹介したポイントを実践してみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。