ヘルシンキ大学ですぐに現地の友達を作りたい!効果的な3つの方法とは?
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せっかく留学したら、現地の学生と友達になりたい!と、留学生なら誰でも思うのではないでしょうか。今回は、フィンランド留学中の筆者が、ヘルシンキ大学で現地の友達を作る方法を紹介します。
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1.日本語クラスのアシスタントに申し込む
現地の学生と仲良くなる一番近道は、日本語を勉強している学生と知り合うこと。相手は日本語を勉強しているので日本人の友達が欲しいと思っていますし、自然とお互い共通の話題が多くなります。
ヘルシンキ大学では、学期の初めにアシスタントをしたい人向けの説明会があり、日本語クラスに申し込めます。初級から上級、会話まで、自分の好きなレベルと時間を選んでアシスタントをできるので、授業が忙しくてもあまり負担ではありません。少しですが時間に応じて単位をもらうこともできます。
2.ランゲージカフェに行く
ヘルシンキでは、毎週月曜日に「Cafe lingua」というランゲージカフェが開催されています。ここでは自分の好きな言語のテーブルに混ざり、色々な人と話すことができます。様々な言語を勉強しているフィンランド人や留学生、社会人など、幅広い人と知り合えるチャンスです。
場所は「Hakaniemi」駅の近くにある「Cafe Mascot」というバーです。毎週参加しなくても、好きな時に行って好きな言語で話すことができるのが「Cafe lingua」の良いところです。
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3.「Buddy Project」に申し込む
ヘルシンキ大学の留学生向け機関「ESN Uni Helsinki」では、「Buddy Project」というプロジェクトがあります。フィンランド人学生と留学生がグループになり、一緒に出掛けたり料理をしたりと、新しい人と知り合う良いきっかけになります。
ESNでは他にも様々なイベントを企画しています。色々なイベントに参加して、現地の学生や他の留学生と知り合ってみましょう。
まとめ
いかがでしたか?ヘルシンキ大学では、現地の学生と知り合うきっかけがたくさんあります。日本語のクラスは人気で、初級だと20人以上もの学生が日本語を勉強しています。自分に合う方法を見つけて、ぜひフィンランド人の学生とも友達になってみてください。
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この記事を書いた人
東京の大学生。ベトナムで教育支援を行うボランティア団体に所属。趣味は読書と食べること。フィンランドに留学予定。