120人中5位の成績に!苦手だった英文レポートで好成績を取った方法
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英文レポートが苦手だった私が、一転して好成績を収めることができた方法をお教えします。成績アップにぜひ役立ててください!
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はじめに
私は英文のレポート課題が本当に苦手で、留学当初は思ったように評価を得ることが全くできませんでした。そんな私が、今学期の授業では、レポートでクラス120人中5位の成績を取ることができたのです!
そこで今回は、好成績を取るために実践したことをまとめてみます。
とにかく早めに書き始める
英語でレポートを書くのは想像以上に時間がかかります。日本語の2倍〜3倍かかると思って間違いありません。そのため、課題内容が発表されたらすぐ準備にとりかかりましょう!その日のうちに資料探しを始めるくらいでちょうどいいです。
地元の学生は結構のんびりしていて、締切前日から徹夜で書き上げる人も少なくないのですが、決して真似をしてはいけませんよ…。
自分のよく知っているテーマで書く
ある程度自由なテーマで書けるものであれば、自分の趣味や特技などよく知っているテーマに持ち込んでしまいましょう。
私の場合は「ある企業の商品の付加価値についてまとめよ」というテーマだったので、日本の企業なら書きやすいだろうとトヨタ自動車を選びました。さらに趣味である将棋に絡め、プロ棋士が実際のトヨタ車を駒に見立てて対局したイベントについて書きました。
結果、教授が非常に興味をもってくれたようで、そのセクションはExcellentの評価でした!ほかの日本人留学生も、日本のコンビニの独自性について書いて高得点を取った人がいます。困ったらまず自分の身の回りからテーマを探してみましょう。
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不安なことは必ず質問する
少しでも分からない、これで合っているのか?と不安になったことは必ず教授に質問しましょう。メールでも対面でも構いません。質問されて嫌な顔をする教授はいませんので安心してください。
逆に、「よく分からないけど多分こういうことだろう」と放置しておくと必ず痛い目を見ます。実際、私はそれが原因でセクションまるごと0点をもらったことがあります(泣)。質問、ほんとに大事です!
ネイティブに添削してもらう
本文が書き上がったら、すぐにネイティブに添削してもらいましょう。できれば添削の様子を見せてもらうと、どこがおかしかったのかよく理解できます。
直された単語や文法の間違い、ネイティブならではの英語表現などはしっかり復習して自分のものにしましょう。
もちろん、締切ギリギリに書き上がっているようでは添削の時間がありません。この時間を確保するためにも、一日も早く書き始めるのが大切なのです。
添削してくれた人にしっかりお礼の気持ちを伝えるのも忘れないで下さいね。
おわりに
いかがだったでしょうか?
全部当たり前のことのように見えるかもしれませんが、これらをきちんとやるのは意外と大変です。逆に言えば、きちんとやりさえすれば必ず結果がともなってきます。すると、もっと勉強が楽しくなってやる気も出ますよ!
皆さんの成績アップの一助になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事を書いた人
大学の文系学部を卒業後、日本のIT企業で5年半働いたのち退職。ニュージーランドのリンカーン大学を卒業し、現在はクライストチャーチでプログラマとして勤務中。次の目標は永住権の取得です。
http://texchg.com/