ドイツでの留学生活はチャレンジのきっかけにーーボン大学留学経験者インタビュー
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留学が決まったけれど、漠然と不安…そんな方必見!今回は、ドイツのボン大学に留学していた方にインタビューをして、留学中の経験、そして成功の秘訣を語っていただきました。
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今回インタビューを受けてくれた留学経験者
Mさん。都内の大学でドイツ語を専攻し、大学のプログラムでドイツのボン大学に1年間留学。
イメージと現実のギャップに苦しんだ留学生活
ーー なんでドイツ語をやろうと思ったんですか?
EU内で1番話されている言語だからです。英語以外の言語をやりたかったので。ドイツ語をやってよかったと思ったのは、イタリア北部でドイツ語が通じた時です!
ーー 留学中大変だったことはなんですか?
差別ですね。もう、差別はないと思っていたので、イメージしていたヨーロッパと違ってショックでした。日本人だからと言って何となくバカにされることが辛かった時期もありましたね。まだまだ白人社会なんだなぁと。
あと、寮の隣人トラブルで引っ越した時も大変でしたね。共同生活は合わないと辛いです。日本人同士でも大変だと思うけど、文化が違うと余計に大変だと感じました。
それから、ベルリンでiPhoneがスリにあいました。留学生8割くらいがスリにあったんですよ。ボンは平和なんですが、都会に行くとやっぱり危ないので…日本とは違うので、注意が大事ですね。
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留学を通してチャレンジできるようになった
ーー 留学中にチャレンジしたことは何ですか?
ドイツ人の友達を作ることと、ドイツ語で会話をできるようにすることです。日常会話はできるようになりました。
ーー 留学を通して自分自身が変わったこと、成長したことはありますか?
何でも臆せずチャレンジできるようになりました。ドイツ語で引っ越しの手続きをしたり、iPhoneがスリに合って、警察に行ったりしたことが大きいと思います。
留学経験を活かせる仕事を
ーー これから留学したい人へのメッセージ
友達を作ることはすごく重要だと思いました。友達がいれば助け合えるし、そこから輪が広がるので。支えあっていけたから、心を病まずにいられたのだと思います。
あとはとにかく、テロに気をつけて欲しいです。気を付けると言っても何かできるわけではないですけど…人混みにはできるだけ行かないようにした方がいいと思います。
ーー これからのゴールなどはありますか?
ドイツ語を活かせる仕事がいいですね。日本かドイツかは決まっていませんが、もしもう一度ドイツに行くなら、ドゥッセルドルフに行きたいですね。日本企業がいっぱいある町なので、ドイツで働くならそこかなぁ、と。
編集部コメント
いかがでしたか?留学は誰にとっても貴重な機会です。ぜひこの機会を活用して、友達と助け合いながら何でもチャレンジしてみてください。
今回紹介したドイツのボン大学の口コミ
名称 | Rheinische Friedrich-Wilhelms - Universität Bonn(ボン大学) |
---|---|
国・都市 | ドイツ / ボン |
学校形態 | 大学大学院 |
住所 | Regina-Pacis-Weg 3, 53113 Bonn, ドイツ |
電話番号 | +49 228 730 |
公式サイト | http://www3.uni-bonn.de/ |
口コミサイト | https://ablogg.jp/school/10427/ |
インタビュアー
鈴木莉帆(すずき りほ)/ 早稲田大学2年生 / アブログインターン生
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