ドイツ・バイエルン州の常識?日本と異なるミュンヘン住民の掟5選

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ドイツの中でも独特のキャラクターを持つミュンへナーは、日本とは全く異なる習慣や文化があります。そんなミュンヘン住民の少し変わった常識をご紹介します。

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1.ビールの最後の一口は飲むべからず!

ビールグラスに注がれたビール

ビールのジョッキに残る最後の一口分には唾液が溜まっていると考えているドイツ人はかなり多く、最後まで飲み干した筆者は散々汚いと言われました。そう言われるとなんだか飲めなくなりますね・・・。

2.バイエルン州以外のビールは飲まない?

ドイツ・バイエルン州のビール「Augustiner Helles(アウグスティナー・ヘレス)」
Robby Schulze

古くから続くビールの醸造所が多くあり、他の州にもビールを出荷しているバイエルン州の人々は自分の州産のビールに誇りを持っているため、必ずバイエルン産のビールを選びます。

中でも美味しいと言われる「Augustiner Helles(アウグスティナー・ヘレス)」は水よりも安く買え、どこの店にも必ず置いてあります。

逆に、あそこの醸造所はまずいと言われるビールもしばしば。ビールの味には並々ならないこだわりがあるようです。

3.女性の話すバイエルン州の方言「バイエリッシュ」が男性に人気

コースターに映る美しい女性
Duncan Hull

「ミュンヘン住民の掟」とは異なりますが、バイエルン州の方言「バイエリッシュ」は標準ドイツ語に比べてワイルドでおおらかな響きがあり、女性の話すバイエリッシュに惹かれるドイツの男性はとても多いです。

ちなみにバイエリッシュは、かなりこもった発音で省略されているドイツ語のため、日本の方言と同じように聞き取れないこともあります。「どうぞ召し上がれ」を意味するドイツ語「Guten Appetit(グーテンアペティート)」をバイエリッシュで言うと「An guadn(アングアデン)」となり、全く違う響きです。

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4.ミュンヘンの定番ウィンナー「ヴァイスヴルスト」にはプレッツェルしか考えられない!

ミュンヘンの定番ウィンナー「ヴァイスヴルスト」と「プレッツェル」のセット
Wikimedia Commons

ミュンヘンでは定番の白いハーブ入りウィンナー「Weißwurst(ヴァイスヴルスト)」は朝食のメニューとして有名ですが、パンでもじゃがいもでもなく、プレッツェルを合わせないと変な気持ちになるそうです。

ちなみに、ほとんどのレストランでは昼の2時までしか食べられません。ちょうど日本でのモーニングのようなものでしょうか。

5.乾杯の時は必ず目を見てすること!

夕日をバックにビールを乾杯

これは日本人は苦手な人が多く、どうして日本人は目を見て乾杯しないのか?と多々聞かれます。筆者も気を付けていますが、ついビールグラスを見てしまい、それは失礼なことだと言われます。ビールへのこだわりもあれば、飲み方へのちょっとしたこだわりもあるのがミュンへナー。

ちなみにビール瓶の蓋は誰もがライターで開けられます!今では私も空けられるようになりましたが、これには本当に驚きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?大らかでビールと自然を愛するミュンへナーは、街で見ず知らずの人とも笑顔で語る気持ちの良い人々です。イザール川のほとりに座りミュンヘナーたちと飲むビールは最高に美味しく、ミュンヘンに来た醍醐味を味わうことができます。

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この記事を書いた人

ささきあや
ささきあや

ミュンヘン住在・花屋勤務アラフォー。2ヶ月だけの留学のつもりがこちらで就職し、ドイツ人の婚約者と2人で暮らしています。