「could」「would」の英語表現をマスターしてネイティブらしいニュアンスを

5954

View

Anna Levinzon

現地でネイティブたちと話をしていて気付くのが「could」や「would」などの単語をかなり頻繁に使用するということです。これ、なかなか日本で英語学習をしていても教科書などに載っている説明には限りがあります。でも、せっかくなので、ちょっと実際に自分が使う前に、せめてネイティブたちがどういうニュアンスを出したくてそれをチョイスして使っているのかを知っておくだけでもかなり大きいと思いますので、ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

couldの使い方3選

1.「can」の過去形として肯定文内で用いる 

例)I could finished it last night.
訳)わたしはそれを昨夜終えることが「できた」。

2.「Can you〜?」の丁寧な言い方として「could you〜?」の形で疑問文として用いる

例)Could you help me?
訳)わたしを手伝っていただけますか。

この場合、ニュアンスとしては「〜していただけますか」になります。

3.「could be」の形で肯定文として用いる

この3が特にネイティブ独特の使い方になるのですが、例えば「Do you think he will come to the party?(彼はパーティに来ると思う?)」といった形で質問されたとき「うん、来ると思うよ。」と、はっきり言える状況なら「Yes, I do. He will come!(うん。来るよ!)」という風に返せばいいでしょう。

しかし「ちょっとよくわからないなぁ。」「来るかもしれないけどねぇ。」くらいの、曖昧なニュアンスで返したい場合は「Hmmm. Could be.」という風に使います。「うーん、わからないけど、来るんじゃないかなぁ、きっと。」というニュアンスになります。

スポンサーリンク

wouldの使い方3選

1.「will」の過去形として肯定文内で用いる 

例)He said that he would go to Kyoto.
訳)彼は、京都に行くつもりだと言っていた。

2.「Will you〜?」の丁寧な形として、疑問文で用いる

例)Would you like a cup of coffee?
訳)コーヒーを一杯いかがでしょうか?

「Would you like〜?」で「〜は、いかがでしょうか?」という形になります。レストランなどで何かをおすすめさせたりする際によく聞かれるフレーズです。

また、wouldの使い方として「Would you mind if I smoke here?(ここでタバコを吸っても構いませんか?)」と使うこともあります。「Would you mind if I〜?」で「〜してもあなたは嫌に思いませんか?(構いませんか?)」というニュアンスになります。

3.would beの形で肯定文として用いる

こちらも3が特にネイティブ独特の使い方になります。例えば、あることを相手に勧めする際、確信を持っている場合には「If you use it, it will be useful!(もし、あなたがそれを使えばそれは有用だと思うよ)」となりますが、おすすめはしたいけれど、やや弱めに「まあ、いいと思うよ」「きっといいと思うよ」くらいの曖昧なニュアンスを出しつつお勧めしたい場合は「If you use it, it would be useful.(もし、あなたがそれを使えば、まあ、有用だと思うけどね)」というニュアンスになります。

まとめ

couldもwouldも1番目、2番目の使い方までは習ったことがあったと思いますが、特に3番がとてもネイティブらしい表現です。まずはその表現を知っておき、そして留学中にはぜひ自分自身でも使ってみましょう。はっきりと自分の意思表示をしたくないとき、自信が持てないとき、そんな状況にはまさにこの表現が大活躍です。

<留学希望者向けのお勧め記事>

留学を検討している人はこちらの記事がお勧めです!
アメリカ留学なら ⇒ アメリカ留学
カナダ留学なら ⇒ カナダ留学
イギリス留学なら ⇒ イギリス留学
オーストラリア留学なら ⇒ オーストラリア留学
ニュージーランド留学なら ⇒ ニュージーランド留学
フィリピン留学なら ⇒ フィリピン留学

スポンサーリンク

おすすめ記事

  • 留学のためのクレジットカードの選び方とポイント

    これから留学される人でクレジットカードについて検討されている方は必見!留学でクレジットカードが必要な理由や、選ぶときのポイント、そして留学におすすめのクレジットカードをご紹介します。

    運営チーム 3584 view
  • これってイギリスあるある?イギリス生活でちょっとビックリしたこと5選

    外国に住む限り、どこの国へ行ってもちょっとビックリするようなことがあります。ここでは、私がイギリスに引っ越してきて、ちょっとびっくりしたことを5つご紹介します。

    eplm 4598 view
  • 留学で保険は本当に必要なの?留学と保険のお話

    留学やワーキングホリデーを検討している方で、保険の加入について悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは留学やワーキングホリデーの保険に関するお話をお伝えします。

    運営チーム 3012 view
  • 今年アメリカで最も売れた本は?バーンズ&ノーブルのベストセラー10位

    紙の本が売れないといわれて久しいですが、アメリカでは年間約30万冊の本が発行されています。新刊の発行点数は、人口1万人に対して9.6冊。日本では1万人に6.1冊なので、人口当たりの新刊発行点数はアメリカの方が多いのです(※註1)。そんなこの国で、今年最も売れた本はなんだったのでしょうか。書店最王手のバーンズ&ノーブルのベストセラーランキング(※註2)をご紹介します。

    美紗子 5936 view

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人

春野真理
春野真理

Haruこと春野真理です。普段は、外国人向けには日本語を、逆に、日本人向けには英会話を教えたり、発達障害児や不登校児の学習支援サポートをしています。日本語と英語のどちらもこよなく愛するがゆえに、日本人特有の英語の間違えや日本とカナダとの違いなど日々面白くご紹介できればと思っています♪

https://www.facebook.com/mari.haruno