イギリス長期留学到着後にしたい3つの準備
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長期留学で一年を超える滞在をする場合、ある程度の生活用品を揃えるのはかなりの労力ですが、生活環境を整え早く環境に慣れることこそ、留学生活を成功させる一番大事なことだと思います。この記事では、イギリス到着後、1週間以内に必ず皆さんにして欲しい事をご紹介していきます。
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1. 住居の確保
学生寮に入るのかプライベートでシェアフラット等に住むのかによって、手続きは違ってきますが、どちらにせよ日本出発前から事前の準備が必要です。学生寮に入る場合、学校の制度に則って、期日までに申し込みを。プライベートシェアフラットに住む場合は、事前にインターネットでビューイングの予約を入れ、余裕を持って現地に到着できるようにしましょう。
学生寮に入る場合、入寮日の受付時間が決まっている場合がほとんど。キーをもらう手続きのために、書類を記入し、長蛇の列に大荷物共に並びます。その場で部屋やシェアメイトをランダムに決められる場合がほとんどなので、今後の運命が決まる緊張の瞬間です。また、ほとんどの学生が、入寮日の2〜3日前から余裕を持って現地に到着し、ホテルに滞在していました。街の様子や、雰囲気に慣れる良い時間だったと思います。
2. 生活環境を整える
部屋に入ると、机の椅子、そしてベットにはむき出しのマットレス。いよいよ生活を始めるわけですが、基本的な生活用品を早速買い出しに行く必要があります。まずは、布団です。入寮の際に、寮で提供されているものを買うこともできますが、街中でも簡単に買うことができます(イギリスでは通常、コンパクト梱包されていますので、持ち運びもそれほど大変ではありません)。そしてキッチン用品。お皿やマグカップ、フライパンに包丁と、基本的なものをまずは揃えましょう。そしてトイレットペーパーなどもお忘れなく。
洋服から生活雑貨まで安く揃う「primark」はイギリス全土にお店がありますので、留学生は必ずお世話になるショップNo.1だと思います。どんな生活用品でも安く手に入る「pound world & 99pshop」は、日本でいうところの100円ショップです。クオリティは劣りますが、マグカップや簡単な調味料などを安価に手に入ります。そしてホームセンター「wilko」では、お鍋や包丁などここでのクオリティーが信頼できます。少し生活が落ち着いたら、「IKEA」に行くのも手かもしれません。かわいい収納やゴミ箱などが安価で手に入りますよ。
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3. 携帯電話を入手
そして、悩みどころなのが携帯電話。大学内や街中でもwifiがつながるので、あまり必要性を感じないかもしれませんが、緊急時のライフラインとしても絶対に持っていたいものです。日本出発前からSIMフリータイプの携帯電話を持っている場合は、こちらで安いSIMカードを入手すればすぐに使えて便利です。
学生の場合、「giffgaf」という会社のSIMカードを使っている人が多いように思います。そして、携帯を買う場合は、どこかの会社でプリペイドのものを買う必要がありますが、安いものを買って日本から持ってきたスマホとの2台持ち、または、SIMフリーのスマホを買って一本化している人が多かったです。どちらにせよ、通信料は日本より安いですから、早めに決めましょう。
最後に
いかがでしたか?こ日本出発前はバタバタして忙しいと思いますが、到着後もバタバタして忙しいですよ。漏れなのないように準備を進めましょう。
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この記事を書いた人
日本での旅行業界、音楽業界での職業経験を経て、現在リーズ大学大学院へ一年間留学中。旅、音楽、アート、食に興味あり。英語力はまだまだ中級。大人だからできるイギリス留学の楽しみ方、模索中!
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