「粉薬」「錠剤」は英語で?形から見るいろいろな薬の英語9選
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海外滞在中には、もしかしたら病院や薬局のお世話になることもあるかもしれません。そんなときに便利な、形から見るいろいろな薬の英語の表現について、ご紹介します。
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はじめに
「塗り薬」「風邪薬」などの薬の種類の英語については、「塗り薬」「かぜ薬」は英語で?medicineだけじゃない英語で薬の表現方法でご紹介しました。ここでは、形から見る薬の英語についてご紹介します。
1.medicine
みなさんご存知の単語「medicine」は、一般的に「薬」という意味ですが、特に「内服薬」を指すことが多いです。
ちなみに、病気の治療のための薬である「medicine」に対して、「drug」は「medicine」のもととなる材料や成分で、必ずしも体によいものだけではなく、毒物も含まれます。
2.powder
「powder」は「粉薬」という意味です。
3.tablet
「tablet」は「錠剤」という意味です。
4.pill
「pill」は「丸薬」という意味です。また、「pill」だけで広く「経口避妊薬」の意味としても使われます。
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5.capsule
「capsule」 は見た目通り「カプセル」の意味です。発音は「カプセル」ではなく「キャプスゥ」のような感じになるので、注意が必要です。
6.application
「application」は一般的な「外用薬」を意味します。「application」は「適用」「用途」「申請」などの意味もある多義語です。不安な人は今一度意味をチェックしておきましょう。
7.ointment
「ointment」は「軟膏」の意味です。発音は「オインメン(ト)」のような感じです。
8.poultice
「poultice」は「湿布」の意味です。余談ですが、欧米の国では湿布はほとんど見かけたことがありません。
9.suppository
「suppository」は「座薬」という意味です。
まとめ
粉薬、丸薬、錠剤など、薬の形で見る薬の英語についてご紹介しました。まだ知らないものがあれば、この機会にぜひボキャブラリーに追加しておくとよいでしょう。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。