気分がノラないなあ…外国人の友達からの誘いを断る英語フレーズ3選
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海外生活にも少し慣れて外国人のお友達も増えてくると、当然遊びに誘われたりする機会も増えてくると思います。自分がパワフルで元気な時はどんどん参加したくなりますが、なんだか頭がボーっとしている日や気分がノラない時は、疲れてしまうのでなんとかお断りしたいものです。そこで、気分がノラない時に使える断りの方法を簡単な英文と共に3つ紹介したいと思います。
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1.Sorry, I’m not feeling very well…
「ゴメン。今日は気分がすぐれないんだわ」と正直に伝えましょう。きっと外国人の友達は「Oh, it’s ok!」や「Are you ok?」などと言ってくれると思います。そして意外にものすごくアッサリしているので、理由をとやかく聞いてきません。
日本のように「どうやって断ったら失礼がないかな?」「ここで断ったら次はないかな?」などと悩む必要は全くありません!自分の気分が悪ければ、堂々と断って良いのです。相手に気持ちをハッキリと伝えましょう。
2.Oh…. I’m broke this month. I’ll go next time!
「今月は金欠なもんで・・・。次は行くよ」というニュアンスでしょうか。本当にお金が無い場合はこのように伝えれば良いですが、疲れている時や参加するのに悩んでしまうようなイベントの時にも、良いお断りのセリフになります。一度このように伝えれば、それ以上は滅多に理由を聞かれません。
ポイントは「金欠だから・・・」だけでなく「次は行くよ」を付け加えることにより、少しポジティブな印象を残せるのでオススメです。やはり世界各国お金にはシビアです。相手に自分の現状を分かってもらえる方法だと思います。
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3.I have plans tonight.
「今夜は予定があるんだよね」という感じです。これもよく使われる理由です。他に予定があると伝えれば、こちらも大抵「Oh, ok!」と言われて終わると思います。予定があるなら仕方ないと相手も理解してくれると思います。
もし「何するの?」と聞かれたら、映画を観に行く・友達に会う・宿題をするなどと伝えれば、丸く収まると思います。
最後に
いかがでしょうか?先にも伝えたように、外国の人たちはとてもサッパリしているので、一度誘いを断ったとしても嫌われるようなことはありません。自分の気持ちに正直になって、無理のない生活を送ってください。
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この記事を書いた人
学生時代は英語大嫌い!いつも追試組・・・。そんな私が英語力ゼロで海外に一人旅をしたことをきっかけにバックパーカーとして旅を続けることになり、現在縁があってハワイ在住。今まで見てきたことや感じたことを、少々辛口で共有していきたいと思います。