ここではビジネスシーンで、取引先や他部署の人に他己紹介をする際、知っておくと使えるイタリア語について、10つ厳選してご紹介します。※なお、イタリア語の名詞や形容詞は、場合によって語尾が一部変化しますが、ここでは辞書に載っている形で話を進めて参ります。

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顔が広い人

顔が広い人はイタリア語で「Conosciuto（コノシゥート）」といいます。

アツい人

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Bebo Atzeniさん(@disegni_di_bebo)がシェアした投稿- 2018年 4月月8日午前4時31分PDT

アツイ人はイタリア語で「Focoso（フォコーゾ）」といいます。イタリアでも大人気、スラムダンクの主人公、桜木のような人です。日本語の「アツい」と同様、血気盛ん・激情的・喧嘩っ早い、といった意味もあるので、あらたまった場ではなく、コーヒーブレイクの時に他己紹介をする際等に使うのがベターです。

粘り強い人/ひたむきな人

粘り強い人はイタリア語で「Tenace（テナーチェ）」といいます。

真面目な人

真面目な人はイタリア語で「Serio（セリオ）」といいます。シリアス（英語）の伊語訳です。

几帳面な人/整理整頓好きな人/しっかりしている人

几帳面な人はイタリア語で「Ordinato（オルディナート）」といいます。

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頭が良い人

頭が良い人はイタリア語で「Intelligente（インテリジェンテ）」といいます。インテリジェンスの伊語訳です。他にも有能な人、デキル人といった雰囲気を持つ「Efficiente（エフィシエンテ・効率的という意味の英語“efficient/エフィシエント”の伊語版）」など様々な表現があります。

穏やかな人/落ち着いた人

穏やかな人はイタリア語で「Tranquillo（トランクイッロ）」といいます。

気難しい人

気難しい人はイタリア語で「Difficile（ディフィーチレ）」といいます。

短気/怒りっぽい人

怒りっぽい人はイタリア語で「Irritabile（イッリタービレ）」といいます。

おカタイ人

おカタイ人はイタリア語で「Rigido（リージド）」といいます。

まとめ

「イタリア語で言えそうで言えない一言」を中心にピックアップしました。毎回同じいいまわしばかり使っている方は、是非本資料を参考に、新しい言い回しにチャレンジしてみてください。

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