シンガポール・チャンギ空港にできた噂の商業施設「JEWEL(ジュエル)」とは?

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Wikimedia Commons

シンガポールの空港、チャンギ空港は東南アジア地域のハブ空港として多く利用されている世界的な国際空港ですが、2019年4月、空港エリアに新しい商業施設、JEWEL(ジュエル)がオープンしました。一体、どのような場所なのでしょうか?

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JEWEL(ジュエル)とは?

2019年4月17日に、チャンギ空港エリアに大型商業施設「JEWEL(ジュエル)」がオープンしました。

このジュエルは、航空管理機能をはじめ、300ものショップやダイニング、映画やアスレチック要素のあるアトラクション、そしてホテルなどが入った商業施設です。その敷地面積は東京ドームの約29倍の13万5700平方メートル!

そしてハイライトは、高さ40メートルの人工の滝がジュエル内に設置され、多くの人々が集まる場所となっています。

高さ40メートルの滝!圧巻のRain Vortex(レイン ボルテックス)

ジュエルで最も欠かせないのは、シンガポールの新名所と言っても過言ではない、高さ40メートルの滝、Rain Vortex(レイン ボルテックス)です 。ドーム状の天井から1分あたり3万8000リットルもの水が流れる滝は、世界最大の人口滝であるとか!まさに圧巻です。

特に、夜はこの滝がライトアップされ、滝の流れとともにカラフルな色に変化し続けます。滝を囲むように、階段状になった遊歩道には、グリ2000本以上の木が植えられていて(このスポンサーは資生堂です)南国の雰囲気満載です。ベンチなどもところどころあるので、敷地内では色々な角度や、高さから滝を見ることもできます。

また、シンガポールの空港ターミナルをつなぐシャトル、SKY TRAIN(スカイトレイン)もこのエリアを通り抜けていくのも見ものです。

夜にはライトアップショーを楽しめる

このRain Vortex(レイン ボルテックス)、夜にはライトアップショー(無料)も開催されます。時間は午後7時半から、午前12時半まで1時間ごとに行われます。目のまえで見ても迫力があり、最上階のバーやレストラン、そして遊歩道から見てもその迫力は楽しめます。

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シティにはない限定ショップも!

ジュエルには日系のブランドも含め、含めものショップや飲食店が入っていますが、シンガポール島内にはないジュエル限定ショップなども数多く入っています。またアジアで最大のナイキショップや、シンガポールで初となるポケモンショップなど、見逃せないショップもたくさん!

勿論、シンガポールならではのフードコートも入っていますのでご安心を!

空港施設からも直結!

ジュエルはチャンギ空港の第一ターミナル(Terminal 1)からは地上階から横断、そして地下から直結となっています。また第三ターミナルからはリンクブリッジでアクセスが可能です。

新しい観光名所として是非訪れてみてくださいね

まとめ

またひとつ新しい観光名所ができたシンガポール。勿論、普段使いにも利用価値が高くなりそうなこのジュエル、是非色々探索してみてくださいね。 

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この記事を書いた人

Coolme
Coolme

20年近く海外勤務生活。中でも東南アジア、シンガポールに長く滞在。好きなことは旅行、ヨガ、そして様々な場所に出現する猫を撮り続けること。

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