「天才」から「ずる賢い」まで!「頭がいい」にまつわるイタリア語7選

21704

View

スポンサーリンク

「頭がいい」という言い回しは、場面によってポジティブな意味でもネガティブな意味でも使われる奥深い言い回しです。ここでは、それらがどのように使い分けられているか、7つの表現を集めてみました。

スポンサーリンク

ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】

留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。

Intelligente

Intelligente(インテッリジェンテ)は日本で「インテリジェンス」などと言われるもの。最も一般的な「頭がいい」を表すフレーズで、どんなシーンで使っても失礼に当たりません。

Genio

Genio(ジェーニオ)は日本で「ジーニアス」などと言われているもの。いわゆる「天才」といった意味のイタリア語です。やや大げさな表現ですが「天才だね!」と言われて嫌な気分になる人はまずいません。「凄い!」と思う人がいたら是非使ってみてください。

ちなみに、Disney 映画「アラジン」に登場するランプの精ジーニーはイタリア語ではジェーニオといいます。

Furbo

Furbo(フールボ)はずる賢いという意味のイタリア語です。一見ネガティブに聞こえますが、褒め言葉として使われることの方がもっぱら多いフレーズ。アニメ「サザエさん」に登場するカツオくんのようなイメージがまさにフールボな人の代表です。

Bravo

Bravo(ブラーヴォ)は日本で「ブラボー」と言われるもの。「良い」という意味の単語ですが、実はイタリア語として使う場合は、人(生き物)に対して「良い」と言いたい時にしか使うことができません。ゆえに頭が良い人に対してBravo(ブラーヴォ)ということは結構多いです。「デキル人」といった意味に近いです。

スポンサーリンク

Ingegno

Ingegno(インジェンニョ)は天分に恵まれた人といった意味のイタリア語。やや堅苦しい言い回しの為、歴史上の人物などの紹介するなどに見かけることが多いです。

Uomo universale

Uomo universale(ウオモ ウニヴェルサーレ)は日本語にすると「万能の人」「鬼才」といった意味を持つイタリア語。イタリアではほぼ、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のことを指します。

Unico

Unico(ウーニコ)は唯一無二の存在という意味のイタリア語。一人っ子や大切な人を指す言葉としても使われますが、才能がずば抜けている、いわゆる「奇才」な人にも使います。

まとめ

基本的には、どれを使っても失礼には当たらない「頭が良い」を表すフレーズ。ただ、始めはスタンダードな「Intelligente」から取り入れていくのがおすすめです。是非現地で微妙なニュアンスの違いを、さらに深めていってください。

ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】

留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。

スポンサーリンク

短期留学でTOEIC300点アップ!

留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。

  • 語学留学を成功させる方法
  • 語学学校の仕組み
  • 日本でやるべき準備
  • 留学生活で使える英語
  • 日本でやれる英語の勉強方法

これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人

Alitalia
Alitalia

アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!

語学留学
無料ライン相談