ここでは天気予報にまつわるイタリア語の数々をご紹介します。天気予報ならではの、独特の表現も多数。滞在中にニュースやインターネットで天気予報をチェックする際、是非お役立てください。

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天気予報

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3BMeteoさん(@3bmeteo)がシェアした投稿- 2019年 1月月19日午前12時35分PST

天気予報はイタリア語で「Meteo（メテオ）」といいます。他にもさまざまな言い方がありますが、一番多く用いられるのがこの単語です。

晴れ

晴れはイタリア語で「Sereno（セレーノ）」といいます。その他にも天気にまつわるイタリア語５選＋素敵な「晴れ」に関する表現集でさまざまな表現をご紹介しています。

ややくもり

やや曇りはイタリア語で「Poco nuvoloso（ポコ ヌヴォローゾ）」といいます。晴れ間の中に、少しだけ雲が見える時に登場する単語です。

雲が散らばっている状態

雲が散らばっている状態はイタリア語で「Nubi sparse（ヌービ スパルセ）」といいます。Poco nuvolosoより少しだけ雲が多い時に登場する単語です。

くもり（全般）

くもり（全般）は「Nuvoloso（ヌヴォローゾ）」といいます。最も一般的なくもりを表す単語のため、その程度はさまざま。Nubi sparse～Valato（後述）の際に登場することが多い単語です。

太陽がほとんど見えないくらい雲っているとき

太陽がほとんど見えないくらい雲っているときは「Coperto（コペルト）」といいます。「覆われた」という意味のイタリア語に由来する言葉です。

雲でしっかり覆われているとき

雲でしっかり覆われているときは「Velato（ヴェラート）」といいます。ヴェールと同じルーツを持つイタリア語で、Copertoと同じか、それ以上に雲が広がっているときに登場する単語です。

弱い雨

弱い雨は「Pioggia debole（ピオッジャ デボレ）」といいます。弱い雨がパラつく可能性があるようなときに登場する単語です。

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小雨・霧雨

小雨や霧雨は「Pioviggine（ピオヴィッジネ）」といいます。音はないものの雨が降っている状態のときに登場する単語です。

雨

雨は「Pioggia（ピオッジャ）」といいます。

雷などを伴う豪雨

雷などを伴う豪雨は「Temporale（テンポラーレ）」といいます。

霧

霧は「Nebbia（ネッビア）」といいます。

みぞれ

みぞれは「Nevischio（ネヴィスキオ）」や「Pioggia mista a neve（ピオッジャ ミスタ ア ネーヴェ）」といいます。

雪

雪は「Neve（ネーヴェ）」といいます。

天気予報にまつわるフレーズ

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meteo.itさん(@meteo.it)がシェアした投稿- 2019年 1月月14日午前8時40分PST

晴れ時々くもり

晴れ時々くもりはイタリア語で「Sereno o poco nuvoloso（セレーノ オ ポコ ヌヴォローゾ）」といいます。

雨のち晴れ

雨のち晴れは「Pioggia e Schiarite（ピオッジャ エ スッキャリーテ）」といいます。

最後に

以下は今日のローマの天気予報です。

Al mattino Sereno, al pomeriggio Coperto con pioggia debole intermittente, la sera Coperto con pioggia debole, la notte Coperto con pioggia debole.
午前中は晴れ。午後は曇りで、弱い雨が断続的に降るでしょう。夕方～夜にかけても曇りで弱い雨が降るでしょう。

Speriamo che domani sia sereno!
明日は晴れますように！

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