2020年までに知っておきたい?オリンピック競技のイタリア語33選

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ここではオリンピック競技にまつわるイタリア語をご紹介します。今後ボランティアなどでイタリア語を使う機会のある方も是非楽しみながらご覧ください。

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主な種目のイタリア語

1.陸上競技

陸上競技はイタリア語で「Atletica(アトレーティカ)」といいます。中でもマラソンは、チケットが無くても観戦できる人気種目。マラソンはイタリア語で「Maratona(マラトーナ)」といいます。

2.水泳(全般)

水泳はイタリア語で「Nuoto(ヌオート)」といいます。イタリアでは水泳は人気種目のため、代表的な分野についてもご紹介します。

飛び込み

飛び込みはイタリア語で「Tuffi(トゥッフィ)」といいます。

アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)

アーティスティックスイミングはイタリア語で「Nuoto artistico(ヌオート アルティスティコ)」といいます。しかし、旧称の「Nuoto sincronizzato(ヌオート シンクロニッザート:シンクロナイズドスイミングのイタリア語訳)」の方が一般的です。

水球

水球はイタリア語で「Pallanuoto(パッラヌオート)」といいます。Palla(ボール)とNuoto(水泳)の2つのイタリア語が組み合わさってできた言葉です。

3.体操(全般)

体操はイタリア語で「Ginnastica(ジンナースティカ)」といいます。

4.トライアスロン

トライアスロンはイタリア語で「Triathlon(トリアスロン)」といいます。イタリア語で数字の3は「Tre(トレ)」。3種目行うTriasthlonの単語を形作る単語となっております。

5.バレーボール/ビーチバレー

バレーボールはイタリア語で「Pallavolo(パッラヴォーロ)」といいます。「Palla(ボール)」と「Volo(飛ぶ)」というイタリア語が組み合わさってできた語です。但し、バレーボールは英語の「Volley」が一般的。もビーチバレーも、ほぼ英語の「Beach volley」が使われています。

6.ハンドボール

ハンドボールはイタリア語で「Pallamano(パッラマーノ)」といいます。「Palla(ボール)」と「Mano(手)」というイタリア語が組み合わさってできた語です。

7.テニス

テニスはイタリア語で「Teniss(テッニス)」といいます。(英語と同じ)

8.卓球

卓球はイタリア語で「Teniss tavolo(テッニス ターヴォロ)」といいます。Tavoloは「テーブル」という意味のイタリア語です。

9.ホッケー

ホッケーはイタリア語で「Hockey(ホーケイ)」といいます。(英語と同じ)

10.カヌー

カヌーはイタリア語で「Canoa(カノア)」といいます。

11.ボート

ボートはイタリア語で「Canotaggio(カノタッジォ)」といいます。カヌーと違い、後ろに進む競技です。

12.セーリング(ヨット)

セーリングはイタリア語で「Vela(ヴェーラ)」といいます。

13.サッカー

サッカーはイタリア語で「Calcio(カルチョ)」といいます。

14.ラグビー

ラグビーはイタリア語で「Rugby(ルグビ)」といいます。(英語と同じ)

15.レスリング

レスリングはイタリア語で「Lotta(ロッタ)」といいます。

16.フェンシング

フェンシングはイタリア語で「Scherma(スケールマ)」といいます。

17.テコンドー

テコンドーはイタリア語で「Taekwondo(タァエクォンド)」といいます。(英語と同じ)

18.柔道

柔道はイタリア語で「Judo(ジュード)」といいます。(日本語と同じ)

19.ボクシング

ボクシングはイタリア語で「Pugilato(プジラート)」といいます。イタリア語で握りこぶしは「Pugno(プンニョ)」。こぶしで戦うボクシングを形作る単語となっております。

20.自転車

自転車はイタリア語で「Ciclismo(チクィーズモ)」といいます。自転車競技はマウンテンバイクやBMXなどさまざまですが、たいていが英語で通じます。

21.ウエイトリフティング

ウエイトリフティングはイタリア語で「Sollevamento pesi(ソレヴァメント ページ)」といいます。「Sollevare(持ち上げる)」と「Peso(重量)」というイタリア語が組み合わさってできた語です。

22.バドミントン

バドミントンはイタリア語で「Badminton(バッドミントン)」といいます。(英語と同じ)

23.バスケットボール

バスケットボールはイタリア語で「Pallacanestro(パッラカネストロ)」といいます。「Palla(ボール)」と「canestro(かご)」というイタリア語が組み合わさってできた語です。

24.アーチェリー

アーチェリーはイタリア語で「Tiro con l'arco(ティーロ コン ラァルコ)」といいます。Tiroの原形は動詞の「Tirare(ティラーレ)」。「(ドアなどを)引く・引っ張る」という意味のイタリア語で、イタリアではお店のドアに書かれている単語の定番です。

25.射撃

射撃はイタリア語で「Tiro(ティーロ)」といいます。

26.ゴルフ

ゴルフはイタリアでも「Golf(ゴールフ)」といいます。(英語と同じ)

27.馬術

馬術はイタリア語で「Equitazione(エクイタツィオーネ)」といいます。

28.近代五種

近代五種はイタリア語で「Pentathlon moderno(ペンタスロン・モデールノ)」といいます。

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東京2020新種のイタリアでの呼ばれ方

29.野球 / ソフトボール

野球はイタリア語で「Baseball(ベースボル)」といいます。ソフトボールはイタリア語で「Softball(ソフトボル)」といいます。(ともに英語と同じ)

30.空手

空手はイタリア語で「Karate(カラテ)」といいます。(日本語と同じ)

31.スケートボード

スケートボードはイタリア語で「Skateboad(スケートボード)」といいます。(英語と同じ)

32.スポーツクライミング

スポーツクライミングはイタリア語で「Arrampicata Sportiva(アッランピカータ スポルティヴァ)」といいます。

33.サーフィン

サーフィンはイタリア語で「Surf(サーフ)」といいます。

まとめ

イタリアでもTOKYO2020を前に、オリンピック関連の話題が新聞やニュースを飾る機会も増えてきました。今後も、現地より、オリンピッ関連の生きたイタリア語をご紹介できればと思います。

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アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,

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