お洒落でステキなイタリア語の新年の挨拶10選
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SNSのハッシュタグや、新年会や仕事はじめ、お友達へ帰省土産を渡す際のメッセージカードでも使える!イタリアでよく使われる素敵な新年のあいさつを厳選してご紹介します。
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Buon anno(良いお年を)
View this post on Instagramronny brunettiさん(@ronny.brunetti)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午後6時05分PST
「Buon anno(ブォン・アンノ)」はイタリア語の「Buon(良い)」と「anno(年)」から成るフレーズ。年が明ける前から使える便利なイタリア語で、クリスマスを過ぎると、早くも「Buon anno」と声をかけられることも多いです。
Buon anno nuovo(良い新しいお年を)
View this post on InstagramDenyDJさん(@denydj_rpt)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午後1時54分PST
「Buon anno nuovo(ブォン・アンノ・ヌオーヴォ)」は先にご紹介した「Buon anno」に「Nuovo(新しい)」を付けて、少しだけ丁寧に表現したバージョンです。直訳は「良い新しいお年を」という意味のイタリア語。こちらも年が明ける前から使ってOKです。
Buona festa(良い祝日を)
View this post on Instagramtester recensioniさん(@fabioladimitri_blogger)がシェアした投稿- 2018年12月月8日午後1時36分PST
「Buona festa(ブォナ フェスタ)」は、英語の「ハッピー・ホリデー(Happy holiday)」にあたるイタリア語。「festa(祝日)」は新年だけでなく、クリスマスのことも指すため、12月中旬~1月上旬まで使える便利なフレーズです。グリーティングカードなどでもおなじみ。
Buone feste(良い祝日を)
View this post on InstagramVito Pipitoneさん(@iamvitopipitone)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午後3時28分PST
「Buona festa(ブォナ フェスタ)」は複数形の「Buone feste(ブォネ フェステ)」にしてもOK。イタリア語では今回のように単数形と複数形の2種類あるフレーズも多いです。なお、たいていの場合、意味に違いはありません。
Buon capodanno(お正月おめでとう)
View this post on InstagramLettere di fidanzatiさん(@letteredifidanzati)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午前10時02分PST
「Capodanno(カポダンノ)」は「元旦」のこと。特にカウントダウンイベントなどで「元旦」である点を強調したい場合によく使われます。
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Buon + 年号(良い〇年を)
View this post on InstagramChiara Colorluceさん(@chiaracolorluce)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午後5時17分PST
こちらは「Buon 2019」「Buon 2020」といった風に使います。年号を強調したい場合に便利なフレーズで、グリーティングカードや企業の年始のポスターなどでおなじみです。
Felice anno nuovo(幸せな新年を)
View this post on InstagramMariella Ambrogioさん(@mariella_mfgioielli)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午後3時51分PST
「Felice(フェリーチェ)」は「幸せな」という意味のイタリア語で、「Buon」の代わりFeliceを使う場合も多いです。但し「Buon anno nuovo」と違って「Felice anno」と「Nuovo」を略すことは少なめ。また口で言うときは「Buon anno」の方が、言い回しが軽いためか、使う人が多い印象です。
Ti auguro un felice anno nuovo.(幸せな新年となりますように)
View this post on InstagramAlessandra Lupo Psicologaさん(@alessandra.lupopsi8)がシェアした投稿- 2018年12月月31日午前1時21分PST
英語の「アイ ウィッシュ(I Wish)」にあたるイタリア語が「Ti auguro(ティ アウグーロ)」です。丁寧な言い回しなので、グリーティングカードや目上の方への手紙などで使われることも多いです。
Sereno anno nuovo.(穏やかな新年を)
View this post on InstagramOPAMさん(@opam_onlus)がシェアした投稿- 2018年12月月23日午後12時19分PST
「Sereno(セレーノ)」は「穏やか」「晴れ渡った」という意味のイタリア語。頻度は少ないですが「Buon」や「Felice」の代わりに用いられます。
Auguri(おめでとう)
View this post on InstagramJesolo_Salgareda_Ponte n. Alpiさん(@baccin_calzature)がシェアした投稿- 2019年 1月月1日午前9時46分PST
最後は「おめでとう」という意味のイタリア語。短くて言いやすいので、年末年始はレストランで会計する際や、すれ違いにも「Auguri(アウグーリ)」とたくさん言われます。「Tanti(タンティ:たくさんの)」を付けた「Tanti auguri(タンティ アウグーリ)」も定番です。
まとめ
以上、イタリア語の新年の挨拶フレーズをご紹介しました。普段イタリア語の勉強をされていない方も、気軽に取り入れてみてください。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,