「ttyl」って何の意味?テキストメッセージで使われる英語の略語7選
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英語でテキストするときも日本語と同じように「略語」が存在します。中でも日本語の「笑」に値するような「LOL(Laughing out loud)」や「Oh My God」の略で「OMG」などは割と知られておりますが、ここでは、筆者が実際に外国の友達とテキストしているときに全く理解できなかった英語の略語をご紹介します。
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1.eta
「eta」は「estimated time of arrival(到着予定時刻)」の略です。最初に見たときは「eat(食べる)」の打ち間違いかと思いましたが、違います。
確かに全部打つと長いので「what’s your eta?(いつ着きそう?)」などと短くでき、意外と便利です。
2.ttyl
「ttyl」は「talk to you later(あとで話すね/またあとでテキストするね)」の略です。
「talk to you later」というフレーズ自体は友達と別れるときによく使われる表現ですが、テキストメッセージでは何の略なのか見当がつきませんでした。
3.ty / np
「ty」は「thank you(ありがとう)」、「np」は「no problem(全然問題ないよ)」と、それぞれ意味します。お互いセットでよく使われる略語です。
こちらは、比較的わかりやすかったのですが、最初に見たときは少し理解に苦しみました。
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4.K
「K」は「okay (オッケー/了解)」の略語です。最近では日本語のメッセージでも「了解!」のことを「り」または「りょ」と略するのを見るので、同じような感覚なのかもしれません。
5.RIP
「RIP」は「Rest in peace(安らかに眠れ)」の略です。本来は墓碑などに書かれる言葉なのですが、テキストではもっと「お大事に」などといったカジュアルな感じや、もう限界で「もう無理だ、死にそう!」などいったニュアンスで使う人もいます。
6.istg
「istg」は「I swear to god (神に誓う)」の略です。こちらも、会話の中で使う場合は、特に神様に誓っているわけではなく、相手に自分が本気であることを伝えたいときに使う表現です。ここまでくると全くわからず、はじめ見たときはInstagramの略なのかと思いました。
ちなみに、この「(I) swear to god」というフレーズは友達同士の会話の中でもよく出て来ますので、覚えておくといいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?筆者の体験から、あまり馴染みのない英語の略語を中心にご紹介しました。是非このような難解な略語がでてきたときの参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
現在アメリカの四年制の大学に通っているヒロアキです。最新のアメリカ情報やリアルな大学生活を発信していきます!また、上海や香港にも住んでいたのでそちらのおもしろい海外生活情報もシェアしたいな、と思っています。よろしくお願いします!
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