海外進学は英語力だけじゃない!?大学留学で準備したい4つのこと

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海外進学をしたい!でも、何からすればいいのかわからない…そんな方必見!英語力ももちろんですが、海外進学にはさまざまな不安がつきものです。今回は、海外の大学に留学する上で必要な英語スコア、費用、奨学金、教育ローン、治安など海外進学を考える際に知るべきこと、やるべきことを4つお伝えします。

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【1】海外進学に必要な英語力(語学力)を知る

海外進学に必要な語学力とは?

語学力を確認する方法

海外の大学・大学院に進学するとなれば、授業は全て英語。つまり、授業を理解できるだけの英語力が必要となります。

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)という枠組みはご存知ですか?A1〜C2の段階で、自分の「できること」を当てはめて考えるための習熟度指標となっています。

現在ヨーロッパではかなり浸透しており、留学や資格試験などに用いられます。海外の大学で現地の学生と張り合うためには、B2(準上級・実務に対応できる学習者)以上の語学力が欲しいところです。

TOEFLとCEFR

TOEFL®︎テストを運営しているETSによると、TOEFL®︎テスト72点(リーディング18点・リスニング17点・スピーキングの20点・ライティング17点)がCEFRのB2にあたります。(参照:TOEFL®︎テストとCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)対照表

IELTSとCEFR

イギリスやオーストラリアでよく使われるIELTSの協会は、IELTS 5.5から6.5がCEFRのB2にあたると定めています。(参照:IELTSとCEFR対照表

TOEFLとIELTS

TOEFL®︎テストやIELTSを受験したことがある方は、自身の点数を当てはめてみてくださいね。(参考サイト:TOEFL®︎テストとIELTS対照表

そうは言ってもTOEFLもIELTSも受けたことがないよ…という方は、TOEICとCEFR対照表英検とCEFR対照表を参考にしてみてください。

英語力を測ってみましょう

どれも受けたことがない、受けたことはあるけど現在のスコアとはきっと違う…という方は、英語力と学力を両方測ってくれる無料テストもお勧めです。

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全然スコアが足りなかった。自信がない…という方、それだけで諦めるのは早いです。TOEFLやIELTS対策の勉強をすれば、自ずと4技能がしっかり身につきます。

【2】海外進学にかかる費用

海外進学の費用

海外大学の進学はいくらかかるのか

進学先の国や物価にもよりますが、海外進学には相当のお金がかかります。日本でも東京に出て一人暮らしをすれば、学費と生活費、家賃などがかかりますよね。海外でもそれは同じです。

例えばオックスフォード大学の場合、学費と授業料で年間23,800ポンド~31455ポンド(約350万円~470万円、£1=150円換算)ほどかかります。そこに生活費や学費がかかるので、奨学金や教育ローンを取得することが不可欠となるでしょう。(参照:オックスフォード大学の学費

【3】海外進学のための奨学金

海外進学のための奨学金

JASSOの奨学金

海外進学の場合、取得できる奨学金は、大きく分けて日本でもらえる奨学金と、留学先の国からもらえる奨学金の二種類です。

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、「第二種奨学金(海外)」が海外大学・大学院進学を考えている方のための奨学金です。進学前に申し込める「予約採用」と在学中に申し込める「在学採用」があります。詳しくは、JASSO第二種奨学金(海外)についてをご覧ください。

外国政府等の奨学金

留学先の国からもらえる奨学金は国によって様々です。例えばイギリスの場合、英国外務省チーヴニング奨学金があります。

JASSOが運営する「海外留学支援サイト」では外国政府等の奨学金を紹介しています。

様々な奨学金

孫正義育英財団では国際的に活躍する人材のための奨学金を給付しています。英語能力試験で知られるIELTSも、Global Study Awardという奨学金を出しています。

トビタテ!留学JAPANの奨学金

留学を考える人ならだれでも一度は耳にしたことがある、トビタテ!留学JAPANの奨学金。実はトビタテは、日本の高校や大学に所属している人のみが申請できる奨学金です。残念ながら海外への進学を考えている人は応募できないので、他の奨学金を使う必要があります。

このように海外進学の奨学金は様々ですが、どんな奨学金でも基本的に早めから申請手続きをする必要があります。海外進学を考えている場合は逆算して、できるだけ早めに準備しましょう。

教育ローンを借りる

海外進学のための教育ローン

教育ローンについてご存知ですか?奨学金と教育ローン、何が違うのでしょうか?一般に教育ローンは保護者が借りるもの、奨学金は学生本人が借りるものです。そのため利息も教育ローンの方が大きくなり、奨学金と教育ローンを組み合わせて使う人がほとんどです。

主な教育ローンでは、日本政策金融公庫の教育ローンや、JAバンクの教育ローンなど、様々な金融機関による教育ローンがあります。

教育ローンと一口に言っても利息や条件など機関によって様々です。保護者の方と相談しながら家庭に一番合った教育ローンを選んでください。

【4】海外進学をするには、海外の情勢を知ることがマスト

海外進学は安全面が心配

近年、多発するテロや様々な事件で「海外に出ることが怖い」と感じている方も多いのではないでしょうか?もしくは、海外に進学したくても親が心配して反対されている方もいるかもしれません。自身の身を守るためにも、保護者を安心させるためにも、海外の情勢を知ることが欠かせません。

外務省は、海外安全ホームページや、海外渡航者のためのサイトを運営しています。たびレジに登録すると安全情報のメールが送られてくるので、いつでも留学先の情勢をチェックできます。家族で一緒に登録してもらってもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?「海外進学」とぼんやりイメージしていたものが、少し現実的になりましたか?英語力だけでなく奨学金や教育ローンなどの費用面、治安などの安全面など、たくさん考えることがあります。

それでもやはり、語学力がなければ海外進学はできません。まずは無料でオンラインでチェックできる海外大学診断を受けて、英語力や思考力をチェックしてみましょう。自分の現状を知っておくと、モチベーションも上がりますよ!

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