「カロリー」や「糖質」はイタリア語で何という?栄養成分表に書かれているイタリア語

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ここではイタリアの多くの製品に記載されている栄養成分表にまつわるイタリア語をご紹介します。イタリアに来て「太っちゃったかも!」という方はもちろん、アレルギーがある方も是非お役立てください。

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原材料に関するイタリア語

ヌテラ
Wikimedia Commons

日本の製品の「原材料」の欄に書かれていることは、イタリア製品では「Ingredienti」という欄に記載されています。日本でも販売されているイタリア人に大人気の「ヌテラ」を例に、どのようなことが書いてあるかご紹介してまいります。

例:ヌテラの原材料

Zucchero:砂糖

「Zucchero」は「砂糖」のことです。

Olio di palma:パーム油

「Olio di palma」は「パーム油」のことです。ヨーロッパではアブラヤシというヤシの実の一種から作られるパーム油は、健康の観点から控えている人もおり、イタリアのスーパーに行くと「Senza Olio di Palma」と銘打った商品が沢山売られています。

Nocciole(13%):ヘーゼルナッツ

「Nocciole」は「ヘーゼルナッツ」のことです。ヌテラを作る上で欠かすことのできない味の決め手となるものです。

Cacao magro(7,4%):脱脂カカオ

「Cacao magro」は「脱脂カカオ」のことです。イタリア語でチョコレートは「Cioccolato(チョッコラート)」カカオは「Cacao(カカオ)」といいます。

チョコレートとカカオは曲者で、筆者は昔、家でココアを飲もうとして「Cacao」と書いてあるホットココアの絵の描かれた箱を買ってしまい、開けたら製菓用のココアパウダーが入っていてがっかりしたことがあります。

イタリアではココアのもとは「Cioccolata」と書いてあります。ご注意ください。

なお「Magro」は「脱脂肪」の意味で、無脂肪牛乳や無脂肪ヨーグルトを買う際もおなじみの単語です。

Latte scremato in polvere(6,6%):低脂肪乳粉末

「Polvere」は「粉末」のことで、スープや薬箱でも見かける言葉です。「Latte scremato」は「低脂肪乳」のことで先の「Magro」と違って、ごくわずかな(0.3〜0.4%程)脂肪分が入っています。

さて、脱脂カカオと脱脂粉乳の()内の数字に「おや?」と思われた方はいらっしゃいますでしょうか?

そう、イタリアではカンマとピリオドの使い方が日本と逆になります。故に例えばフルマラソンの距離はイタリアでは「42,195km(42.195m)」と書かれます。

Siero di latte in polvere:ホエイパウダー

「Siero di latte in polvere」は「ホエイパウダー」のことで、「Siero di latte」は「乳清」、最近はよく「ホエイ」とも呼ばれているものです。

Emulsionanti:乳化剤 lecitine(soia):大豆由来のレクチン

「Emulsionanti」は「乳化剤」、「lecitine(soia)」は「大豆由来のレクチン」を表しています。(日本では「乳化剤(大豆由来)」などと書かれています。)

なお、日本ほど多くは見かけませんが「遺伝子組み換えでない」の表示はイタリアでは「NON OGM」などと書かれており(OGMはOrganismo geneticamente modificatoの略)、オーガニックショップなどではお馴染みのフレーズです。

Vanillina:バニラの香料

「Vanillina」は「バニラの香料」のことです。日本では「香料」とだけ書かれていることもあります。

Senza Glutine:グルテンフリー

「Senza Glutine」は「グルテンフリー」のことです。イタリアの製品はあちこちにこの「Senza Glutine」の言葉が書かれています。次いで多いのが「Senza Olio di Palma」でポテトチップやビスケットなどでよく見かけます。

また「Senza Lattosio」という「ラクトースフリー」の表示もおなじみです。

「Senza」は「〇〇なし(但し100%カットでないこともあります)」の意味ですので、アレルギーのある方なども参考にしてみてください。

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栄養成分表示に関するイタリア語

英語の栄養成分表示

日本の製品の「栄養成分表示」の欄に書かれていることは、イタリア製品では「Nutrizionale」という欄に記載されています。イタリアでは100gあたりの栄養成分と1製品あたりの成分の2つが併記されており以下のように書かれています。

Per pezzo / per 100g:1製品あたりの内容量

「Pezzo」が「1製品」にあたる言葉で、大体の場合「per pezzo(190g)」といったように内容量も()内に書かれています。

またEUでは表示義務がある成分が5項目決まっており、イタリアの製品も、必ずそれらが記載されていますのでイタリア語をご紹介してまいります。

Energia:カロリー

「Energia」はカロリーのことです。カロリーは「kj」という単位を使って表されることが多いです。ほとんどの製品は「kj」と「kcal」の2つが書かれていますが「kj」しか書いていない場合は4.2で割れば「kcal」を算出することができますので、ダイエット中の方は是非覚えておいてください!(正確には1Kcal=4.189kJとなります)

Grassi(di acidi grassi saturi):脂肪(飽和脂肪酸量)

「Grassi」は「脂肪(脂質)」のことです。EUでは脂肪に加え、血中コレステロールへの影響の観点から「飽和脂肪酸量」についても表示義務があるため、脂質の下に「di acidi grassi saturi」と書かれています。

「Grasso(Grassiの単数形)」は脂肪を意味する単語。先の「Magro」の反対語で、太っている人や痩せている人に対してもこれらの単語を使います。

例えばゴシップ誌の表紙などでは「Ariana Grande è troppo magra?(アリアナ・グランデってやせ過ぎじゃない?)」といった風に使われております。

Carboidrati(di cui zuccheri):炭水化物(糖質量)

「Carboidrati」は「炭水化物」のことです。「di cui zuccheri」は「糖質量」をあらわしています。砂糖のイタリア語「Zucchero」はほとんどの場合、単数形を使いますが、この場合は複数形が使われます。

Proteine:たんぱく質

「Proteine」は「たんぱく質」のことです。

Sale:塩

「Sale」は「塩」のことです。日本では「食塩相当量」と書かれているものです。「Zuccheri」が複数形なのに対し「Sale」は常に単数形で扱われる名詞です。

まとめ

いかがでしたか?なお、旅行者の方に特に注意していただきたいのがイタリアの「賞味期限」の書き方です。大体の場合は「/」を使って数字のみで記載されており、順番は「日/月/年」の順です。紅茶などは「月 / 年」で書かれている場合もあります。

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アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,

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