Beneだけじゃない!「元気?」と聞かれたときのイタリア語の返事11選
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イタリア人の友人や同僚、先生等から「Come Stai?(元気?)」と聞かれたとき、何て答えていますか?ここでは教科書の1ページ目に出てくるお決まりのフレーズ「Bene, grazie(良いです、ありがとう)」以外のさまざまな表現をご紹介します。
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好調なとき
1.Bene(ベーネ):元気です
こちらは極めて教科書的な表現ですが、まずはスラスラとこれが言えるようになれば一歩前進。基本の一言です。
2.Molto bene(モルト・ベーネ):とても元気です
強調を表す「Molto」を付けるだけでも表現にグッと深みが増します。
3.Benissimo(ベニッシモ):超元気です、絶好調です
「Bene(良い)」の最上級を使うだけで最高に元気なことがアピールできます。是非、毎日「Benissimo!」と言いたいですね!慣れてきたら理由もセットで言えると尚良いです。
まあまあなとき
4.Non c'e` male(ノン・チェ・マーレ):悪くないよ、普通です、まあまあ良いよ
いわゆる「普通」の状態のときの返答として良く使われます。
5.Abbastanza bene(アッバスタンザ・ベーネ):まあなんとか、うまくやってるよ
Beneよりは下だけど、Non c'e` maleよりは上のときは「Abbastanza(十分に)」という単語を添える、こちらの表現方法があります。
6.Come al solito(コーメ・アル・ソリート):いつも通りです
仲間内でなら「いつも」という単語の入った、このような表現方法もあります。
7.Bene e male(ベーネ・エ・マーレ):良いような悪いような
こちらは、特に若い世代の人が使う今風の表現です。
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気分が優れないとき
8.Cosi cosi(コジ・コジ):そこそこです、まあまあです
和訳は「まあまあ」ですが、どちらかというと「悪くはないが、ちょっと優れない」というニュアンスが含まれています。こちらの返答をすると「Perche'?(ペルケ):なんで?」と聞かれるかもしれません。
9.Non molto bene(ノン・モルト・ベーネ):あまり良くないです
なんだか心配になってしまう返答ですが、元気が悪いときはこう言いましょう。
10.Poco bene(ポコ・ベーネ):あまり良くないです
Cosi cosi、Non molto beneと同じ意味ですが、上ふたつよりはあまり使われていない印象です。
11.Male(マーレ):元気じゃないです
Beneの反対がMaleです。Bene同様「Molto male(とても悪い)」「Malissimo(超悪い)」という順番に悪化していきます。
まとめ
「元気?」の一言はスーパーに入店した際や知らない人と目があった際などにも気軽に言われる言葉です。是非、数パターンはぱっと言えるように練習しておきましょう。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,