満足度ランキング1位!留学して分かったディーキン大学の3つの魅力

18516

View

スポンサーリンク

世界一住みやすい都市・メルボルンにあるディーキン大学。通学してみて分かったこの大学の魅力を紹介します!

スポンサーリンク

ディーキン大学は創立40年とまだ若い大学で、同じ都市にある他大学と比べて知名度はそんなに高くありません。しかし、その校舎の新しさや授業の革新性、設備の充実さから学生の満足度ランキングではオーストラリア内1位に輝いています。

1.語学コースが設けられている

ディーキン大学の校舎

大学には英語の語学コースが設けられています。進学に必要な英語試験のスコア(IELTSやTOEFLなど)が規定に足りない場合でも、一定のクラスを修了することで、学部の授業や大学院のクラスを受講できるようになります。

一般英語コース、アカデミックコース、IELTSコースがあり、それぞれ細かくレベル分けされているので、自分にあったコースが選べます。各クラス10名程の少人数で、講師やクラスメイトとの距離も近く、友達もすぐに作ることができます。

英語を勉強するに当たって便利なパソコンやリスニング機材、また英語の本やDVDも自由に利用できます。

この語学コースの存在が、ディーキン大学が世界各国の留学生から人気である理由の一つとなっています。

2.洗練されたデザインの校舎と充実した設備

ディーキン大学の充実した設備

校舎は新しく斬新なデザインになっています。校舎内には足を伸ばしてくつろげるベンチがあり、巨大スピーカーから音楽が常に流れ、皆が学内のカフェのコーヒーを片手に読書やランチをして、伸び伸びと生活しています。

全教室にパソコンとプロジェクターも備わっています。学生が自由に使えるコンピューター棟は24時間利用できます。テスト期間には多くの学生が夜通し勉強しています。

スポンサーリンク

3.日本好きなローカルと出会える団体がある

ディーキン大学の団体

ディーキン大学のように日本語専攻がない大学では、日本に興味のある学生と友達になることは簡単ではありません。

ディーキン大学バーウッドキャンパスでは2014年にJapan Australia Social Societyという団体が設立され、毎週水曜日の放課後に集まってアクティビティをしています。

毎週30名ほどのメンバーが集まり、オーストラリアのボードゲームをしたり、日本の夏祭りにまつわるゲームをしたり、両国の料理を作ったりなど様々な活動をしています。

ローカル学生のアニメ知識は日本人をはるかに上回るもので、むしろ日本人である私たちが毎回勉強になっています。

これから留学する人へ

大学の周りも公園や自然に囲まれていて、とても過ごしやすいキャンパスです。オーストラリアに留学をお考えの際はぜひ、ディーキン大学も検討に入れてみてくださいね!

ディーキン大学のロゴです
名称Deakin University(ディーキン大学)
国・都市オーストラリア / ビクトリア州 / メルボルン
学校形態大学大学院
住所75 Pigdons Rd, Waurn Ponds VIC 3216 オーストラリア
電話番号+61 1300 334 733
公式サイトhttp://www.deakin.edu.au/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/8404/

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

  • 体験談
  • 魅力
  • 設備
  • ディーキン大学
  • 施設
  • 校舎

この記事を書いた人

Haruna Kanno
Haruna Kanno

オーストラリア・メルボルンのディーキン大学で交換留学中の大学4年。日本のガイドブックを世界に発信することを夢見てアートや編集、ライティングを勉強中!趣味は旅行でカナダ・アメリカへ5度渡航。食べることとお酒が大好き。

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!