世界観が変わる!?高校生のうちに海外に行くべき3つの理由
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高校生は柔軟性があり、学力もあり、物事を吸収するにはもってこいの時期です。この時期に世界を見ることはその後の人生に大きな影響を与えるでしょう。私は高校生でアメリカに留学して全く世界観が変わったので、高校生は積極的に海外に出るべきだと思います。ではなぜ高校生の時に海外に出るべきなのか、その理由を3つ紹介します。
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1.子供のうちに異文化に触れる
世界に出ると自分の常識が壊れます。自分の常識では理解できないことが存在することを知ると、あなたの視野は大きく広がるでしょう。高校生はまだ子供なので周りの人たちはいろいろなことを教えてくれます。また高校生は十分な知識があるので、異文化をただ受け入れるだけでなく自分の文化と比較して考えることができます。
異文化は正しくもなく、間違ってるわけでもなく、ただ違うだけだ、ということが分かると本当の意味で異文化を尊重できるようになるでしょう。多文化社会の今日においてこのような考えは重要です。
2.若い頃から視野を広げる
海外に出ると日本を客観的に見ることができます。世界から日本はどう思われているのかを知り、今まで自分にとって全てだった世界が小さなものだったことに気が付きます。世界を総観できるようになるのです。
高校生のうちから広い視野を持つことでその後の生き方が変わってきます。
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3.高校生にして世界中に友達ができる
交友関係が一気に広がります。私は世界のすべての大陸に友達がいます。それらの友達と話すことはいつも刺激的です。私は大学2年生の夏に2か月かけてヨーロッパを横断しましたが、行く先々で友達に会うことが出来ました。留学に出ていなかったらこのようなこともないでしょう。
最後に
高校生で海外にでると世界観が変わります。より広い視点で世界を見ることができるようになるでしょう。高校生のうちからこのような視点を持つことで、あなたの人生は全く違ったものになります。ぜひ高校生の間に海外に出て、世界を見てきてください!
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この記事を書いた人
高校時代にアメリカに1年留学。都内の某国立大生。2か月かけてヨーロッパ横断経験あり。2016年9月からロシアに1年間留学予定。