音楽で友達?留学先で音楽をするべき3つの理由
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音楽に国境はないという話はよく聞きます。それはある意味本当で、言葉ができなくても、音楽ができれば友達を作れることがあります。そんな音楽を留学で利用しない手はありません。私が留学先で音楽をすることをお勧めする理由3つです。
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1.コミュニケーションができる
音楽を一緒にやると、それだけで相手に親しみを感じます。言葉を使わずに親しくなれるのです。私はアメリカに留学したとき、ギターのクラスを取っていましたが、私の英語のレベルがまだ低かったにも関わらず、ギターを一緒に弾いたり、教え合ったりしているうちに、自然と仲良くなれました。
2.興味を持たれる
私は10年間ピアノを習っていたのですが、アメリカに留学した時、「ピアノを弾ける」というと一目置かれました。友達の親の世代や、高齢の人ほどピアノや音楽に興味や知識がある人が多く、深い話ができました。また、「ピアノ弾ける!?聞かせて!」とかわいい女の子に言われた時は嬉しかったです。
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3.演奏を披露できる
演奏を披露できるというのは大きなメリットです。私は世界中から留学生が集まる交流会でピアノを披露し、自分をアピールできました。留学先でバンドを組むこともできます。音楽があればこのような人間関係を作ることができます。
最後に
時に言葉以上に人間関係を深めてくれる音楽。一緒に演奏すると人との距離をギュッと縮めてくれます。そんな音楽で留学を充実させましょう!
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この記事を書いた人
高校時代にアメリカに1年留学。都内の某国立大生。2か月かけてヨーロッパ横断経験あり。2016年9月からロシアに1年間留学予定。