ミルクの種類を聞かれる?アメリカで初めてカフェに行くときに知っておきたい3つのこと
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サイズと欲しいものを言うだけじゃダメなときもあるアメリカのカフェ!初めてのカフェに挑戦する前に知っておきたい3つのことをお伝えします。
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1.ミルクの種類を聞かれる
カフェラテなど、ミルクを使う飲み物を頼んだ場合「What kind of milk?(どのミルクにしますか?)」と聞かれることがあります。よくある選択肢としては「whole milk(全脂肪)」「skim milk(脱脂粉乳)」「Non-Fat(無脂肪)」「Low-Fat(低脂肪)」「soy milk(豆乳)」などがあります。場所によっては「organic milk(有機牛乳)」もあります。
もし、よく分からないときは「What kind of milk do you have?(どんなミルクがありかすか?)」などと、逆に店員さんに聞いてみるのも良いかもしれません。
2.店内か持ち帰りかを聞かれる
注文をすると、必ず「For here or to go?」聞かれます。これは「ここでお召しあがりますか?お持ち帰りですか?」の意味です。日本では「テイクアウト=持ち帰り」ですが、アメリカ英語では「to go」です。
また、サンドイッチなどを食べ残してしまってしまった場合、店員さんに「Could I have a box?(持ち帰りようの箱をいただけますか?)」または「Could you wrap this up to go?(持ち帰りように包んでもらえますか?)」と言うと、残った分を持ち帰ることができます。
日本人の感覚からすると、食べ残した分まで持ち帰るのは少々気が引けるかと思いますが、アメリカではごく普通のことです。気軽に声をかけてみましょう。
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3.トイレに注意!
アメリカでは、トイレが使えない、またはトイレが無いお店が多いです。コーヒーを飲んで、長居をする場所であるカフェでも、トイレが無いこともたまにあります。長居をする前に、トイレの有無を確認しましょう。
また、トイレを使うために、鍵またはコードを入れる必要があるお店もあります。レシートにコード番号が書かれている事が多いのでレシートを見れば良いのですが、たまに店員さんに聞かなければなら無いこともあるので、その場合は「Could you tell me the code number for the bathroom?(トイレのコード番号を教えていただけますか?)」と聞きましょう。
まとめ
アメリカではカフェがあちらこちらにあり、利用する機会も多いと思うので、早く慣れて楽しみましょう!
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この記事を書いた人
アメリカ、ボストン在住4年目。エンターテインメイト関係の勉強を頑張っています。遊びに、勉強に、いろんな経験に….毎日全力投球で頑張ってます!