行動力と運がすべて?カナダでのアパートの探し方

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Harry Scavo

私と彼(イギリス人)は、現在バンクーバー(ダウンタウン)にある13階建てのアパートに住んでいます。カナダに入国してから2、3週間ほど部屋探しをしてこの物件を契約した経験から、今回はカナダでのアパートの探し方をお教えします。

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1.部屋探しの基本

日本で部屋探しをする場合は、まずは不動産屋に行きますよね。条件に合う物件が即日で見つかることも珍しくありません。でも、カナダではその常識は通用しません。

カナダの不動産屋(Century21など)は、基本的に物件の賃貸ではなく売買を専門としており、数ヶ月~1年程度の期間の部屋貸しには関わっていないからです。

カナダで部屋探しをする場合は、各種情報ウェブサイト(下記参照)などを利用して、自力で探すことになります。

2.情報収集

英語の情報サイトであれば、Craigslistバンクーバー版)、Kijiji、日系コミュニティサイトであれば、JP Canadaバンクーバー版)などに掲載されている空室情報をくまなく、頻繁にチェックします。人気のロケーションや条件のよい物件は、掲載後1時間以内に契約者が決まってしまうことも珍しくありません。

友人知人からの口コミや、不動産を斡旋している日系留学エージェントを使うのも1つの方法。他にも、住んでみたいエリアに直接足を運んで、ポスターや掲示板を確認するのも有力です。(空室のあるアパートやマンションの前には、「Vancancy」や「Available」などの掲示がしてあります)

私たちも、Craigslistで見た物件を4、5件、見学に行きました。でも、高倍率で抽選に外れたり、条件に合っていても若干納得が行かなかったりと、なかなか苦戦しました。

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3.気になる物件があったら「すぐにアタック!」

先ほど述べたように、人気の物件はすぐに契約者が決まってしまいます。気になる物件を見つけたら、すぐに電話やメールをして、見学を申し込みましょう。

物件の決断には勇気が要りますが、「ここだ!」と思ったらすぐにデポジットを渡して、契約してしまいましょう。迷っていると、他の人に先を越されてしまいます。

4.部屋選びのポイント

①「ベースメント」
カナダでは、一軒家のベースメントをワンルームや1LDKの形で貸し出している家族が多くいます。

ほとんどのベースメントは、その半分以上が地下(光を入れるために窓だけが地上に出ているようなイメージ=窓の外を歩く人の足が見える!)にあり、薄暗くて、冬はかなり冷えます。(ベースメントに住む友人談)

バンクーバーの冬は日照時間が少なく、部屋に日光が入るかどうかは重要なポイントの1つです。

②「家具付き」
家具付きの部屋は一見すると安く思えますが、滞在期間によっては、家具なしの部屋を借りて安い家具を揃えたほうが最終的に節約できる場合があります。

安い家具は、上記の情報ウェブサイトで中古で買ったり、イケアで揃えると安く済みます。帰国時に売り払うことで、少しキャッシュバックを得ることもできます。

私たちも、最初は家具付きの部屋を月1200ドルで借りるつもりでしたが、月980ドルの今の物件を見つけて、最終的には後者の方法でかなり節約ができました。

③「管理人、管理会社」
これからしばらくお世話になる人(会社)ですから、親切な管理人、管理会社だと尚良いです。大きな管理会社に管理されているよりも、個人経営のようなアパートの方が、大家さんとの交流もできて色々よい経験になるかもしれません。

私たちのアパートの大家さんもとても親切な人で、家具を買い揃えなくてはならない私たちにテーブルや椅子を貸してくれたり、近くのおすすめレストラン情報をくれたり、入居時にはとてもお世話になりました。

④ロケーション
言うまでもありませんが、アパートのロケーションも重要です。交通機関へのアクセスが良いか、近所にスーパーや日用品店があるか、危険なエリアに近くないか、などをよく確認しましょう。

私たちの決め手の1つは、海への近さでした。現在のアパートはビーチまで徒歩1分。そのおかげで、夕飯を持っていってビーチで食べたり、Seawallを散歩したり、大満足の生活を送っています。

5.まとめ

日本のようにスムーズに行くことが少なく、ストレスのたまるカナダでの部屋探し。繰り返しますが、スピードが命です。

これからカナダで部屋探しをする人に、こちらの記事を少しでも参考にしてもらえたら幸いです。

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この記事を書いた人

eplm
eplm

Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。