嘘でしょ?初日の授業で100ページの宿題…アメリカの大学生活

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学校初日や授業の流れなど日本の学校のイメージを持って渡米した私。実際に留学生活が開始すると…

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4月の桜の時期。日本の学校では入学式シーズン。

入学式後はオリエンテーションや、学校の説明。そして学生証作りや手続き、自己紹介などで1週間が過ぎるイメージです。

しかし・・・

アメリカの大学では違いました。

オリエンテーションという名で、説明会のようなものはありました。説明の後、学生証や必要な手続きは授業開始日までに個人で済ませます。

全員体育館に集まって、校長先生からのお話・・・

なんてものはありませんでした!!!!!衝撃〜!

初日から登録した授業に出席します。初日だし自己紹介と授業紹介くらいで終わるかな〜と思ったら

大 間 違 い!!!!!!!!!

授業がサクサク進んで行きます。(すでに泣きそうでしたw)

アメリカの大学の授業風景
米国大学生活のリアル

1時間の授業が終わったと思ったら・・・

「ハイ〜じゃあ今日の授業はココまで。明後日の授業までに1チャプター(100ページ)読んで、5枚のレポートを書いてきてください。チャオ♪」

英語を猛勉強したとはいえ、日本の"長文"問題にしか精通していなかった私にいきなり100ページサクサク読めってか?5ページも英語、一気に書いた事ないぞ?と軽くパニックに。涙目になりながら徹夜で仕上げたのを今でも覚えています。

聞いてはいましたが、アメリカの大学はとにかく宿題やレポートが多い…。全ての授業で、毎回なんらかの宿題がでます。しかも入学初日からです。笑

英語に触れれば触れるだけ、ちゃんと結果はついてくるので覚悟して挑んでください♡

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ゆばーば。
ゆばーば。

勢いと授業料の魅力さだけで聞いた事もないド・田舎の州立大学に留学。箱入り娘のはずがいつの間にか結婚出産。アメリカで強くたくましく、ハッピーに生きぬく情報をシェアできればと思います。

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