ジョリビーだけじゃない?セブで人気のファーストフード店5選

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セブには日本と同じファーストフード店もありますが、メニューがフィリピンならではの独自構成であったりします。今回はセブならではのローカルに人気のファーストフード店を5つご紹介します。

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1.Jollibee(ジョリビー)

Jollibee(ジョリビー)

フィリピンでは、いたる所で愛嬌のある巨大ミツバチを見かけます。これこそがフィリピンで圧倒的な人気を誇るファーストフード店「Jollibee(ジョリビー)」なのです。なんと2014年のグループ総売上高は過去最高の約3230億円を記録。

ファーストフード業界のシェア1位に輝いているマクドナルドも、フィリピンではジョリビーの牙城をまったく崩せません。創業者は、華僑系のフィリピン人のTony Tan(トニー・タン)。最初はアイスクリーム店からスタートし、ここまでのし上がった人物です。

14年末時点で、国内外で約2900店舗を展開。今後は日本進出も考えているらしいです。数年後は、このミツバチ・キャラクターを日本国内でも見かけるようになるかもしれませんね。(参考:日本経済新聞「比ジョリビー・フーズ、日本進出を検討」)

フライドチキンとハンバーガーがメインなのですが、マクドナルドのメニューをフィリピン人の口に合う味付けにアレンジしたことで成功したようです。しかし、最近はセブのマクドナルドもジョリビーのメニュー構成に近い感じになってきてます。

Jollibeeのメニュー

( ↑ほとんどのセットにライスが付いています)

メニュー(一例)

・ハンバーガーのドリンク付きセット:56ペソ
・フライドチキン(1P)&ライスとドリンク付きセット:79ペソ
・スパゲティのドリンク付きセット: 53ペソ
・スパゲティ&フライドチキンのドリンク付きセット:109ペソ
・バーガーステーキ&ライスのドリンク付きセット:55ペソ
(※2015年8月時レートで1ペソ:約2.7円)

公式 Jollibee Menu Price List
http://www.jollibee.com.ph/menu-price-list/

値段は、ハンバーガーとドリンクのセットで56ペソ(約150円)です。フライドチキンとライスのドリンク付きセットでも79ペソ(210円)ほど。フライドチキンには「グレービーソース」が付いてくるのですが、私にはこの味がどうも馴染めないんですよねぇ。

2.Chowking(チョーキン)

Chowking(チョーキン)

アキノ大統領の実妹のクリス・アキノさんが出演しているTVコマーシャルでも有名なチョーキン。中華系のファーストフード店です。ジョリビーに買収されたジョリビー傘下のお店です。

売れ筋はチャーハンとシューマイとドリンクのセットらしいですが、ここのチャーハンは火力の弱い日本の家庭のチャーハンという感じで、店舗によって微妙に味が異なります。

メニュー(一例)

・シューマイ乗せラーメンのドリンク付きセット:69ペソ
・シューマイ乗せチャーハンのドリンク付きセット:98ペソ
・焼きソバ&肉まんのドリンク付きセット:110ペソ
・焼きソバ&フライドチキンのドリンク付きセット:141ペソ

公式 Chowking Menu Price List
http://chowkingdelivery.com/rice-meals/lauriat.html

個人的には、焼きソバとフライドチキンのドリンクセットがお勧めです。 141ペソ(約380円)とローカル感覚だと、ちょっと高めなのですが、ここの焼きソバ(Pancit Canton)は美味しいです。

1個36ペソ(約95円)のSiopao(肉まん)も結構、美味しいです。安くてすぐに食べれる中華系ファーストフードは日本では珍しいですよね。

3.Greenwich(グリーンウィッチ / グリニッジ)

Greenwich(グリーンウィッチ / グリニッジ)

実はGreenwichもジョリビー傘下のお店。ピザ、パスタのファースト・フード店です。ピザハットはセブではちょっとオシャレなイタリアンというイメージなのですが、こちらは値段も手頃です。

店名の読み方はグリニッジかと思っていましたが、二通りあるみたいです。ローカルはグリーンウィッチと呼び、欧米の人はグリニッジと呼んでます。そうです、イギリスにあるグリニッジ平均時の基準都市と同じ読み方です。NYにもGreenwich Villageがありますよね。

ピザ・パスタ専門店とは言っても、フィリピン人に人気のフライドチキンも扱っています。ほんとフィリピン人って、フライドチキンが大好きなんですよね。

メニュー(一例)

・カルボナーラのドリンク付きセット:110ペソ
・ハーフサイズ・スパゲティ&1Psピザのドリンク付きセット:60ペソ
・スパゲティ&フライドチキン&ライスのドリンク付きセット:100ペソ 
・スパゲティ&フライドチキン&ライス&1Psピザのドリンク付きセット :135ペソ

詳しいメニュー(公式ホームページ)
http://www.greenwich.com.ph/

お得なセットがいっぱいあります。スパゲティとフライドチキンとライスと1Psピザのドリンク付きセットというボリュームで135ペソ(360円)はお値打ちです。ラザニアも美味しいですよ。

ちなみに、ミートソースのスパゲティは甘いです。ここだけではなくジョリビーでもマクドナルドでも全ての店がスパゲティは甘いんです。

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4.Burger King(バーガー・キング)

Burger King(バーガー・キング)

首都マニラには、すでに進出していたバーガー・キング。ついに去年、セブにも上陸しました。実はこちらもジョリビーに買収されてジョリビー・グループ傘下なのです。ほんとジョリビーの勢いはすごいです。

現在はアヤラ・モール店とマボロ店の2店舗のみ。バーガー・キングは大好きなバーガー店だったので、私も感激です。マボロ店はコールセンターがいっぱい入っているサイクスビルの近くにあります。ドライブスルーも可能です。

やはりバーガー・キングといえば、ワッパーです。ボリュームがあるのでジョリビーのバーガーセットよりも料金はかなり高めです。ポテトがついたドリンク付きセットで179ペソ(約480円)です。

調べてみたら日本ではワッパー単品で490円なんですね。味もボリュームも日本と変わりません。少しセブが割安ですね。しかし、私は現地の金銭感覚になっちゃったんで、それでも少しばかり高級感を感じちゃいます。若干、マクドナルドやジョリビーよりも値段が高めなので、観光客の西欧人の方が目立ちます。

ちなみに、日本のバーガーキングはトマト以外の野菜は大盛りオーダーできるそうですが、セブではそんなサービスはやってませんので、あしからず。

メニューは日本とさほど変わりませんが、ライス付きセットというのもあります。しかし、マクドナルドやジョリビーと比較するとハンバーガーを主体において勝負しているスタイルのようです。

Menu(Makati Medical Center)
https://www.zomato.com/manila/burger-king-legaspi-village-makati-city/menu

5.Andok's (アンドックス)

Andok's (アンドックス)

セブには、フライドチキンやバーベキューの屋台がいたる所にあるのですが、Andok's はそれを清潔感ある店で食べるといった感じです。現在セブには12店舗あり、鶏の横顔がシンボルマークです。

鶏の丸焼きを注文しても、225ペソ(約600円)です。丸焼きを数人でシェアすれば安上がりです。バーベキュー(焼き鳥)は1本24ペソ(約65円)から。グリルしたチキンは、秘伝のタレで味付けされており、すごく美味しいです。

Andok's (アンドックス)の鶏の丸焼

( ↑鶏の丸焼き、炭火でじっくり焼き上げます)

この店の良いところは、すべてテイク・アウトもでき、24時間営業である点です。夜になると店外にテーブルが設置され、毎晩ビア・ガーデン状態になります。軽く食べて飲んで一人200ペソ(約540円)ほどなので、ローカルに大人気の店です。

Andok's (アンドックス)のメニュー

( ↑チキン料理の種類も豊富です)

チキンのグリル、鳥のから揚げ、肉まん、バーベキューなど鳥料理がメインですが、sisig(シシグ)という豚肉を炒めた料理もあります。まだ、ちょっとローカルな屋台は不安という方にはお勧めです。

Andok's 公式ホームページ
http://andoks.com.ph/home/

まとめ

マクドナルドやケンタッキーなどのお馴染みの店もありますが、今回はセブならではのローカルなファーストフード店を中心にご紹介しました。

実は90年代に一度、ウェンディーズやサブウェイもセブに進出したらしいのですが、その価格帯にまだ国民の生活水準が追いついていけず、やむなく撤退したそうです。ですが、今では少しずつセブ市民にも余裕がでてきたみたいです。飲食業界のみならず、無印良品やユニクロもセブに進出し始めました。セブはこれから、どんどん活気づいてきそうです。

セブにお越しの際は、南の風に吹かれながら、ぜひアンドックスでバーベキュー片手に一杯やって下さい。

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ケン
ケン

日本の大学を卒業後に、フランス、イギリス、アメリカを渡り歩き、気がつけばセブで生活をしている50代半ばのオッサンです。酒とビリヤードを愛する男。セブでは、日本人よりフィリピン人のほうが友達は多いです。ちょい悪オヤジになりきれない、か弱いオヤジ。今までの経験を通して、私らしい情報発信ができれば幸いです。