セブの家賃っていくら?セブの物件と家賃相場を紹介

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Steve Isaacs

南国セブにちょっとだけ住んでみたい。語学留学後にセブが気が入り、そのまま住みつく人もいます。日本よりも物価が安いと言われているセブですが、気になる家賃はいかほどなのでしょうか?3つのタイプの物件を例にあげて、セブの家賃相場をお知らせしたいと思います。

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セブでは語学学校の短期留学後に、学生寮を出て自分でアパートを探し、気に入った先生を個人的に家庭教師として雇っている人もいます。これはセブの物価が安いからできることです。セブの語学学校の教師の月給9,000ペソ〜、優秀な先生で17,000ペソほど。平均12,000ペソとすると、日本円で約3,2000円の月給です。ひと月に4万円も払えば、プライベート・チューターとして喜んできてくれます。

気に入った先生を家庭教師にする以外にも、先生にコールセンターで働いている知り合いを紹介してもらうケースもあります。コールセンターでの仕事はストレスが多いようで、語学学校の先生に転職希望の人も結構いるのです。そんな人たちにとっては、まさに渡りに船の誘いです。

しかし、家庭教師費に月額4万円かかるとしても、家賃が高いと生活できません。さて、セブの家賃はどれぐらいなのでしょうか?

※セブで延長できる滞在期間(ビザ)ですが、イミグレーションに延長届けを申請すれば最長で2年ほど滞在できます。ただし、2ヶ月おきに延長の申請が必要となります。

※コールセンターで働いているローカルの英語力は、「セブ留学ってどうなの?フィリピン英語は訛ってないの?」の記事にも記述しておりますが、非常に高いです。

マクタン島のタウンハウス

最初に紹介するのはフィリピンではタウンハウスと呼ばれている2階建てのアパートメント。一人暮らしには広すぎる物件ですが、家庭教師を住み込みにした場合は、給料をもっと下げられるという利点もあります。

場所はマクタン島。2階にベッドルームが3部屋あり、エアコンとリビングには家具も最初からついています。1階が広々リビングの3LDKです。2階に家具はついていません。さて、ここの家賃はいくら?

マクタン島のタウンハウス

正解は8,000ペソ(約21,000円)です。ガスレンジ、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの家電品の購入やWi-Fiの設置などで初期費用がかかる点が難点です。

セブ市内の高層コンドミニアム

「私は家庭教師と住み込みなんて嫌です。1ルームでいいからセキュリティがしっかりしている方がいい。家電品と家具が最初からすべて揃っているコンドミニアムがいい!」という方は、こちらはいかがでしょうか?

セブ市内の高級エリア「ITパーク」にある高層コンドミニアムです。22㎡の1ルームで15階のお部屋です。入口のセキュリティもしっかりしています。至る所にCCTVカメラも設置。セブ名物の停電が襲ってきても巨大ジェネレーターがあるので安心です。さて、家賃はいくら?

セブ市内の高層コンドミニアムのベットルーム
セブ市内の高層コンドミニアムのキッチン

(↑キッチンも冷蔵庫から最初からすべて揃っています)

正解は18,000ペソ(約48,000円)です。ガードマンが駐在し、冷蔵庫、オーブン、家具、TVなどすべての生活必需品も最初から揃っています。Wi-Fiも完備。お値段は高めですが、手ぶらで入居できる点はいいですね。

コンドミニアムがもっとも優れているのは、停電でも明かりが消えない点です。セブでは停電があると、照明もエアコンも扇風機もすべてストップしてしまいますから。

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海が見える優雅なコンドミニアム

「コンドミニアムの方が安全性が高いのもわかりました。停電時も安心なのはわかりました。でも、せっかくセブで生活するなら海が見える優雅なコンドミニアムがいい!」とおっしゃる裕福な方は、こちらはいかがでしょうか。

これぞセブ・リゾート!といった感じのコンドミニアム。1ルームとしてはかなり広めの89㎡。海に沈む夕日を毎日眺めながらディナー!これぞ、セブのリゾートライフ!さて、家賃はいくら?

海が見える優雅なコンドミニアム
海が見える優雅なコンドミニアムのリビング

正解は45,000ペソ(約120,000円)です。こちらは、ほとんどリゾート・ホテル気分ですね。かなり贅沢なコンドミニアムです。資金的に余裕がある方は、こんなコンドで快適にリゾート・ライフを満喫してください。2年前だと、日本円で9万円ちょっとだったんですが、円安の影響でちょっと高くなりました。

どのタイプの物件に住むか

ここセブでは一軒家は意外と安いです。やはりお金で安全を買う国なのです。セキュリティがしっかりしているのと家具が備え付けである点から、コンドミニアムの方が割高です。

セブでは通常の1ルームのコンドミニアムだと、月の家賃は1.5万~2.5万ペソ(約4万~6.7万円)ぐらいです。プールを完備しているコンドミニアムが非常に多いです。食事を自炊メインにすれば、家庭教師を雇っても月12万~15万円で生活できます。セブでは洋服代がかかりませんからね。

ちゃんとした綺麗なアパートメントでは1ルーム物件が少なく、ほとんどが2LDK以上の広さです。ガードマンが駐在していないため、コンドミニアムよりもかなり安いです。2LDKでも月1万ペソ前後(2.7万円前後)で借りられます。

ちなみに、海の近くにある4ベッドルームの綺麗な一軒家で月1.8万ペソ(約4.8万円)という物件もありました。数人でシェアすれば、かなり安くなりますね。もし一軒家が希望であれば、サブディビジョンと言われている居住区内がお勧めです。入口には銃を構えたガードマンが駐在し、居住区内が安全に保たれています。

しかし、セブでは一軒家はレンタルするのも買うのも安いのですが、慣れないと大変です。短期滞在であれば、セキュリティーが高いという点でコンドミニアムの方がお勧めです。

まとめ

英語に自信がつき、セブに知り合いもできるとこんなに素敵な場所はありません。長く住めばローカルとの色々なネットワークも広がってきます。コールセンターで働いている人、警察官、弁護士さんなど色々な知り合いができます。セブではある程度のレベルまで語学力を強化するのが先決です。

冒頭にも紹介しましたが、セブでは語学学校で勉強して、その後に家庭教師を雇うスタイルに変更して自活している人も実際にいます。それは、あくまでもカンタンな交渉ができるレベルまで英語力を強化したからです。

不動産会社との交渉もつたない英語レベルだと日本人はぶんだくられる可能性大です。英会話において、そのレベルに達するまではお勧めできません。日本人の不動産業者もセブには数社ありますが、かなり割高です。

移住をご検討の方も、英語が苦手であれば短期(1ヶ月以上)でもいいのでセブで語学を習得されながら現地をリサーチされた上で、ご決断された方がよろしいかと思います。セブはハワイやグアムと違い、英語が話せないとかなり不便です。

今回の情報は、南国が好き、南国に住んでみたいとお考えの方には、希望の光が見えたかもしれません。しっかり英語を習得された上でご検討ください。

※なお、私は不動産業者ではありません。あくまでもセブにおける現時点での家賃相場の目安をお知らせしただけにすぎない点をご了承ください。

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ケン
ケン

日本の大学を卒業後に、フランス、イギリス、アメリカを渡り歩き、気がつけばセブで生活をしている50代半ばのオッサンです。酒とビリヤードを愛する男。セブでは、日本人よりフィリピン人のほうが友達は多いです。ちょい悪オヤジになりきれない、か弱いオヤジ。今までの経験を通して、私らしい情報発信ができれば幸いです。